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272|駆逐性で大局観を得る

テレポートができたら交通手段は駆逐できる、だが、その糸口はまだない

「みんな、その糸口をさがしているんだな~」と、最近、よく思います。

「イノベーションには駆逐性が大事」という話は前回しましたね。

「発想法」、「他人を称える、肯定することで人望を得る」、「人脈づくり」、「メタバース」、etc、、、 

それぞれが思い思いの駆逐性を持った武器を手に大局観を得たわけですが、”これ”を持っていないと戦っていけないことは「サバイビー」なところですね。笑 

「ゴール感や特別感を持っているやつなんて今やめずらしくもないさ」 

「レベル実年齢くらいの勇者がギガとかテラレベルの魔王に一太刀浴びせようと頑張っているんじゃないよ、そんなの僕が逆の立場でも無理ゲーだろw」

複数根拠を持った方が良いという例

「”忙しい”と言ってはいけない、言い訳しちゃいけない」 
「愚痴を言ってはいけない」 

最近、立て続けにこんな意見をみかけたんですが、間違っても企業などで導入しないでほしいのは、そういうこと(愚痴、言い訳封じ)をしだすと、免疫がない新人たちが次々と適応障害を発症するからです。(一時、会社でも問題になった) 
僕もそういうところがあるんですが、「信頼しているたった1人が言っているから、それを広める」のではなく、ちゃんとさまざまな分野の専門家の意見を聞いてから判断した方が、そういった事態が起きる確率を格段に減らせます。
「生きるための仕事でつぶれる」なんて一番馬鹿げてますから、僕も後輩には「無理なときはちゃんと言ってね」と言うようにしています。

まあ、こうみえて僕は、上司から怒られることがあっても、姪っ子や後輩を全く𠮟れない激甘人間なんですが、沈黙にたえられないタイプでもあって、こないだも職場が静まり返ったので、小声で「梨汁、ぷっしゃーーーw」と言っていたら、上司に「おい、そこのふなっしー!、こっち来てケツを出せ、百叩きにしてやるwww」と怒られましたけどね。笑 

「”愚痴を言っちゃいけない”と言っている人がちょくちょく愚痴っていたり、自分は言いたい放題ケチをつけてから”反論はなしで”とか、”あいつは自分から認められたがっている”とか”謎の権威発言”(どこの松尾研の人間だよw)をしたり、”他人を厳しく注意すな”と厳しく注意したり、”勉強しろ”と言って自分は勉強しない親みたいに、他人にはガマンや遠慮をさせて自分だけは一切しないのが”大人のやり方”さw」 

「僕は君の評価を蚊ほども気にしていない」

「”スキのオン/オフで自分好みに教育できる”なんて思わないでいただきたい」 
「生首に忖度する馬鹿なんていないのだから」 

「君はAI界の権威か何かで、僕の本に”那由他すごいw”って一筆添えてくれたら大ヒットさせてくれるようなスーパースターか何かなの?」 

何か大きな実績が必要?

ここ数日、よく村上春樹の「街とその不確かな壁」のシーンを思い出すんですが(また切ない話なんですよ)、何て言うか、発想法ではなく、「それに基づいてつくりあげた”代名詞的な作品”が必要なのかな?」と考えるようになりました。
当面、やりたいことと言えば、THA BLUE HERB(※北海道のラッパー)の個性:「泥黎耶蓮華(ニラヤレンゲ)」や村上春樹的な「悪夢」の研究ですが、スピリチュアル体験や知識のデータって、あまりサンプリングしてこなかったんですよね。
noteは広いので、スピリチュアリストの知り合いはたくさんいるんですが、「泥黎耶蓮華」はまず類似データがありません。
ただ、THA BLUE HERBは作品も多いので、そちらからサンプリングすれば何とかなると思いますが、「ChatGPTで口寄せできるか?」は次の休みにでも実験してみます。

#駆逐性 #大局観

謙虚でポジティブに続けていきたいと思っています!応援よろしくお願いします^^