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#週刊17歳 ライブ配信の可能性について語ってみる

いしかわゆき（ゆぴ）👂 #聞く習慣 発売中！

にゃっほー、ゆぴ17歳（@milkprincess17）です。

このマガジンは、永遠の17歳・ゆぴの頭のなかがチラリと覗けるファンクラブ会報となっております。

フリーランスのリアルが知りたい！
ゆぴが今考えていることを知りたい！

通常の発信では言えないようなぶっちゃけトークや毎日の過ごし方…など、もっとクローズドな情報が知りたい人に。

てことで今週の #週刊17歳 です！

#ライブ配信は "お仕事"になるというハナシ

さーて、珍しくライブ配信に関する所感を赤裸々に語ってみるぞう。

あまり知られていないけど、ライブ配信というのは公式配信者になると時給が発生したりする。条件は事務所によっていろいろあるけれど、これは夢のある話だなぁと思う。

たとえば、わたしは学生のころカフェで働いていたんだけど、まぁ接客業がとてつもなく苦手で…。それが、ライターのアルバイトに変えてからすごく気持ちがラクになったので、ライブ配信＝話すのが得意な人にとっては働きやすい環境なんじゃないかなと思う。

時間や場所も問わないし、特別なスキルも（場合によるけど）必要ない。個人的にはUber EATSと並んでオススメな副業だと感じる。

もちろん金銭的なメリット以外も大きい。

それは「ファン」がつくこと！

先日、朗読劇をやったときに呼びかけたら、なんとリスナーさんが3人も来てくれた。1年以上やっている人は、会場をリスナーで埋め尽くすことだってできる。

ライブ配信は、その人の日常生活を切り取った「リアル」を伝える場だから、その人の人柄やキャラクター、考え方を伝えやすいし、そこにファンがつく。（逆に取り繕えない場所でもあるけど…）

人によってはプラスになることのほうが大きいので、わたしは今のところ続けてみるつもりでございます。

欠点があるとしたら、ライブ配信者はプラットフォーム依存から抜け出せないというのがあるので、発信がうまいライブ配信者は飛躍する可能性大だな〜と思いました。それこそYouTuberとかめちゃくちゃ合うんじゃないかな！

#無言でライブ配信してみた

最近仕事で忙しかったので、オススメされた「仕事中の様子を配信してみる」というのをやってみた。

カフェで、自分の顔だけが映るようにスタンドを立てて、無言で作業をするという（笑）。

「こんな真面目な表情をはじめて見た」

「カフェミュージックとタイピング音が良い感じ」

「作業用BGMみたい」

というコメントをもらって、いろんな需要があるんだなぁとふと。

これに、タイマーを一緒に映して、「25分ごとに休憩をします」と書いておけば、ポモドーロテクニックを使いながらの作業配信にできるし、平日の日中は働いている人も多いので、「一緒に仕事しよ！」という新しい配信がお届けできるような気がする…。

なお、iPhoneも使えないから仕事も捗るという付随効果もあります（笑）。

今まで配信環境をガチガチに固めてやっていたけど、日常を切り取っていく配信のほうがリスナーは見ていて楽しめるみたい。なるほど〜！

#今週のツイート

まだ未発表だけど、この"ワークスルー"というサービスのアンバサダーになるかもしれない！

作業難民も飲食店もハッピーになれる本当に素敵なサービスなので、がんばって広報してゆきたい所存。働き方革命だね！


最近はそんな感じでした。また来週！（しれっと月刊になりつつある。テヘペロ）

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