Walla Walla (Washington州)を訪ねて

画像1 Walla Wallaは コロンビア河沿いに広がる広大な土地の中にある。
画像2 Washington州の最も南東に近い部分に位置している。
画像3 コロンビア河沿いの肥沃で広大なこの地方は一面麦畑。Sweet Onion (でかくて甘い)でも有名。
画像4 Walla Wallaの街。群全体の人口は 約32,000人と。
画像5 この町の西洋人入植の初めは1805年と言われる。1855-58年のYakima 戦争(入植した合衆国軍と先住民群との戦い)頃まで?は毛皮等のトレード等が行われていたようだ。
画像6 Walla Wallaの戦闘 (1855年)では 合衆国軍 戦死6名 先住民軍 戦死 75ー100名とある。先住民村も破壊されたと。
画像7
画像8 入植者達は大規模農業を発展させた。 それら当時の大道具がこの Fort Walla Walla博物館には多数展示されている。
画像9 蒸気動力の脱穀機?
画像10 合衆国側の記録 それが歴史として記される。
画像11
画像12
画像13 便利な生活様式になって行く。色々あるヴィンテージ物とかいっても少し気持ち悪い感じだ。
画像14 博物館とは街を隔てた北側にある Walla Walla 刑務所 (凶悪犯収容施設) は有名。前記のChinook Passで触れた Green River Killerも服役中と。
画像15 こういう物々しい感じらしい。
画像16 同じく博物館の展示物の1800年代のstage coach 駅馬車。いわゆる長距離乗り合い馬車で 郵便物とかも運んでいたようだ。昔の西側の象徴のようなこういった馬車が Wells Fargo 銀行のトレードマークになっている。
画像17 2人乗りの当時の馬車。
画像18 少し街を離れるとこういった感じ。
画像19 コロンビア河沿いに西行、帰路に着く。
画像20
画像21 こういったサイロ (穀物貯蔵庫 grain elevator)がコロンビア河沿いに多く設っている。地元の小麦の輸出先は主に日本とフィリピンであるという。これらは 飼料用穀物の輸出用貯蔵庫として稼働しているものもあり その向け先は日本その他のAsia国中心と。穀物メジャー各会社により先物相場にて取引されていると。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?