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VIO脱毛の注意点

VIO脱毛の注意点をいくつかご紹介します。
1、生理の時は施術してくれない
2、薬を服用している時は施術してくれない
3、日焼けをしてはいけない
4、保湿をがんばる
5、妊娠中は施術してくれない

1、生理の時は施術してくれない
生理の時のデリケートゾーンは皮膚が敏感になっていて、痛みや赤味が出やすいのだとか。何より施術台(やや固めのベッド)や機器類も不衛生になってしまいますもんね。なので、これけっこう大事なポイントなのですが、サロンの予約を取る時に自分の生理のスケジュールを把握していないとうまくスケジューリングできません!せっかくサロンの予約に空きがあっても生理にぶつかりそうなら予約は入れないほうが良いです。(ただし、わきとか腕などのほかのパーツも契約しているなら施術してくれます)
サロンにもよると思いますが、直近の土日の予約は埋まるのが早いです。平日に仕事をされている人は土日祝日に予約を入れる場合が多いと思うのですが、予約可能な土日祝で、なおかつ、自分が生理ではない日である必要があります。これはちょっとハードな縛りですよね…。平日の会社帰りの時間もねらい目かも。施術の間隔は最低でも2週間あける必要があるので(サロンにもよる)、それも考慮する必要があります。生理不順の人はスケジューリングに苦労するかもしれません。がんばって!

2、薬を服用している時は施術してくれない
私、スギとヒノキの花粉症なのですが、毎年1月末から5月上旬まで処方薬を飲んでいます。花粉症の薬に入っている「抗ヒスタミン薬」は、光線過敏症になる可能性があるらしく、施術NGの場合が多いです。私が通っているサロンでは、「お薬を服用されている場合は、当日の服用をお控えください。また、市販薬については前後8時間の服用がある場合はお手入れができません。※医師の承諾を得ていてもお手入れをお断りする場合があります」と注意事項に記載があります。花粉症の処方薬ならどうなのか電話で聞いてみたら、市販薬ではなくて処方薬を飲んでるなら、医師や薬剤師さんに確認してみてくださいと言われました。そうこうしているうちに新型コロナの流行で通っているサロンが入っている百貨店が休業になってしまったためどちらにしても5月いっぱいまでサロンへは通えなかったのです。次の花粉シーズンは耳鼻科の先生に光脱毛の施術を受けてよいかきちんと相談してみようと思います。
<2022.12.20追記>
私が服用している花粉症の処方薬について、薬剤師さんに聞いてみたところ、影響ないから服用中でも光脱毛の施術を受けて大丈夫だと確認できました。私が通っているサロンの名前を告げた上で言われたことですが、美容脱毛サロンの光脱毛は医療用脱毛よりも弱いからなんですって。医療用脱毛の威力の強さを思い知らされましたね。

3、日焼けをしてはいけない
これはVIO脱毛には関係ないけれど、他のパーツも契約するなら、脱毛の契約期間内は日焼けはNGです。陽の当たる場所で活動する場合は日焼け止めを駆使しましょう。日焼けをしたら、元の肌の色になるまで施術を受けられませんよー。

4、保湿をがんばる
皮膚が乾燥すると毛が埋もれやすくなって脱毛効果が得られにくくなるので、保湿がとにかく大事です。冬は特に乾燥するので保湿クリームや保湿ローションを塗って保湿をがんばりましょう。一度、保湿をさぼってしまい、ひざ下が乾燥していたため、スタッフさんから「ぎりぎり施術できますが、これ以上乾燥してしまうとお手入れをお休みしていただかなくてはいけません」と強めに言われて焦りました。冬場は保湿をするように口を酸っぱくして言われます。(寒い冬のお風呂上りに保湿剤を塗るのは正直面倒くさい…)

5、妊娠中は施術してくれない
妊娠した場合はホルモンバランスの変化などによって期待される効果が得られない場合があるので出産・授乳期間終了後に施術再開となるそうです。妊娠期間はおよそ10か月、授乳期間は一年から2年くらいかかる場合もあるので、脱毛間隔がかなり開いてしまいますね。要注意です。。

まとめ
女性は生理のスケジュールを調整しながら脱毛をしていかなくてはいけないのがつらいところですね。スケジュール管理が苦手な私には無理ゲーだな…と最初は苦労しましたが、今は、生理のスケジュール管理をできるスマホアプリ(P Tracker)を使ってうまくスケジューリングできるようになりました。

なるべく、長い間隔をあけずに効率的に脱毛サロンに通えるようにがんばりましょうね。では、また~(^^)/

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