果汁
いつも思ってしまう どうしてるだろう そちらとしては どうでしょう 会う度 思うよりも遠い もっと喋りたい もっと知りたい 笑っていてほしい それを見ていたい
君はそのままでいい 変わらなければとか思わなくていい 誰も君にはなれない どこを探しても代われる人はいない さあ ゆこう 一緒に もっと一緒に踊ろうよ 走り回るあなたは 跳び回るあなたは まだ寝ている 遊び回るあなたを ずっと笑ってるあなたを もう一度見せて
君の笑顔を見せて いつでも笑っていて欲しい 君がどこへ行こうと 何をしてようと 君に笑っていて欲しい 君の涙を見せて 嬉しくて泣いてる姿が見たい 君とどこへ行こうと 何をしてようと 君に笑っていて欲しい 君が悲しくて泣いている時 僕に何が出来るかな 君が嬉しくて泣くために 僕に何が出来るかな 君を愛してる それを伝えるために 僕は何をしよう 君を愛してる それが伝わるまでまで 僕は何をしよう 君を抱き寄せて すぐにでも抱き寄せて 君を抱きしめて いつまでも抱きしめよう
例えば誰かが君を否定して 周りと揃えろと言う そうしてもいい ある種それは正しい だけれど君は 君だから むしろ君らしくしていい 褒められて 立てられて 肩で風を切る それよりも 笑って いつでも 踊って いつまでも 一体誰が君から笑顔を奪おう 例えば誰かが君を不要として 周りと比べたとする 勝ちたくたっていい ある種それが正しい だけれど勝ちだ 負けだとか むしろ気にしなくていい 下げられて 悔しくて 勝ち上がろうと 思うより 笑って いつでも 踊って いつ
寒空 雪が降る 寒いけどそれでいい 冬空 白い景色 季節はやってくる 暖かくすればいい 光り輝く 揺れる 2人きりでいい いつだって 2人でいよう いつまでも愛してる そう言ってくれる だから恋い慕う いつまでも愛してる その愛が いつまでも 続くから 青空 日が差す 暑いけどそれでいい 夏空 白い雲 季節はやってくる 風をうければいい 光り輝く 照らす 2人きりでいい いつだって 2人でいよう いつまでも愛してる そう言ってくれる だから恋い慕う いつまでも
妙な自信がついてきちゃうわけです なんにも持っていないのに 特別だとか思ってきちゃうわけです なんにも持っていないのを 忘れて 妙な自信がついてきちゃうわけです 離れて いってしまうのです あなたから 離れていってしまうのです 不安になってしまうわけです ずっと一緒にいるのに 疲れてしまうのです 休みに行ってもいい？って言えば いつでも あなたは私を受け入れてくれるし いつでも どこでも私を愛しているし あなたから 離れたくなんてないのです ずっと一緒にいてくれるから
誰かを助けたいとか 一緒にいたいとか思うでしょ 迷わずそうしたらいい 思うだけで素晴らしい 優しさとか 思いやりとか 細かいことはいいよ 気持ちが大事だ だけどもし 気持ちがあれば できるはずだ 気持ちがないから できないとかじゃない 気持ちがあるから 君はやろうとしてるのだから 誰かを守りたいとか 力になりたいとか思うでしょ 守ろうと思ったら守ればいい 手を差し伸べればいい おせっかいとか 気にしすぎとか 今それはいいよ 君は知っている だけどまだ 君は待っている
ゴールに向かって走る 果てしないレース いつも道は一つ 軌跡が物語るコース 誰かを比べて ほっとして 生きた証を示す あいつは俺よりどうとかそんなの全く気にしちゃいないのに そう言われてもどうしてか気になってしまう 特別だって知って欲しい コースを探して拓く 頼りない道具で いくつも方法はある ただ方角を見失わないで 確かに君は 世界で一人 誰も君にはなれない 孤独なのは自分だけっていつも思っているけれど 誰でも孤独を生きている だから一緒にいて欲しい 華やかに光
