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【後編】Miletosの理念って?大事にしている3つのコトを社長に聞いてみた


お久しぶりです、インターンの山根です。

本日は「Miletosってどんな会社?歴史は?インターン生が社長に質問してみた」の後編記事ということで、当社の歴史に引き続き、理念について代表の朝賀に語ってもらいました。

取材・写真につきましては、コロナ禍前のものになっていますのでご安心ください!

では早速どうぞ!

人間は管理ではなく、情熱や誠意などの欲求をモチベーションとして成果が出せる

筆者(以下山根):前回はMiletos株式会社の歴史についてお話しいただきました。まさに山あり谷ありの社史ですが、現在Miletosは何を軸に運営しているのでしょうか?

朝賀代表(以下朝賀):山あり谷ありと言うより、もう谷と谷しかなかったです(笑)


冗談はさておき。実は会社として、「信頼ベースの経営」が勝つために有用であることを証明したいんですよね。

山根:信頼ベースの経営とは...?

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朝賀:簡単に言うと、「人間は管理ではなく、情熱や誠意などのポジティブな欲求をモチベーションとして成果が出せる生き物で、その方がむしろ成功の確率が上がる」という事を証明したい。

山根:成果を第一に考えるのではなく、働く人を第一に考えることで、結果として最高のパフォーマンスが得られるということですか?

朝賀:むしろ勝ちにこだわって成果を第一に考えるからこそ、働く人のことを真剣に考える、って感じですね。

この「信頼ベースの経営」をするには、条件が三つあるんですよ。それが、

① 何をするかよりも「誰」とするか
② 常にメンバーが最大限の価値を発揮できる環境を整える
③ 全員が「プロ」であること

です。

山根:うーんまだしっくり見えてこない...。それぞれの背景を教えてください!

全員が泥水をすすって這いつくばってでも、一緒に仕事をやりたいと思える人と働く

朝賀:まず、「何をするかよりも誰とするか」は、プロダクトよりも仲間を重視するという意味です。実はMiletos、過去に何度もプロダクトを潰していて(笑)

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山根:それは前回の記事でおっしゃっていましたね...。

朝賀:それでも今があるのは、メンバーがいるからです。この先例え事業に失敗して会社の存続が危うくなっても、「全員が泥水をすすって這いつくばってでも、一緒に仕事をやりたい、一緒に成功したい」と互いに思える方と仕事をします。

山根:「チームとして共に働く」ことを重要視しているのですね。

朝賀:はい。裏を返すと、他人をリスペクトできない人や、誠実でない人と一緒に仕事はしません。うちは信頼感で成り立っている会社なので、そこはすごくセレクティブだし、かなり重視します。

あとは共感ですね。Miletosのカルチャーに共感していて、会社を通して「絶対に成功するぞ」という意思を持った人と一緒に働きたい。うちに関わるからには、情熱をもって何かで突き抜ける・成果を出すというのは目指してもらうようにしています。

フルリモートだからこそ、環境の整備と信頼の醸成は絶対に欠かさない

山根:カルチャーフィットし、優秀でもあるメンバーをスタートアップに集めるのは難しくないですか?

朝賀:もちろん難しいです。そこで、②の「最大限の価値を発揮してもらえる環境」を用意しています。

山根:具体的にお願いします。

朝賀:まず環境の整備という意味で、コミュ二ケーションのオープン化を図っているんですよ。

個人情報や機密情報以外は、すべての情報を全メンバーに公開しています。なので各人が何をしたらいいのか、何をすべきかを明確に判断できる環境が整っているんですね。

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それを踏まえた上で、スタッフ全員がフルリモートなので、各々が自身の裁量で、自由に集中できる時間を見つけ、行動してもらえるというのがひとつです。

山根:自分で自分に合った働き方を選べるのですね。でもモチベーションの自己管理ができなければ大変ですね。

朝賀:おっしゃる通りです。でも皆んな成功するためにMiletosにきてるからモチベーションは問題ないはず(笑)。ただ、そんな強者でもリモートワークをずっとやっていると辛くなる時もあります。

山根:オンラインだけの会話だと信頼感も薄れてきそうです。

朝賀:なのでフルリモートだからこそ、オフラインでのコミュニケーションを非常に重視しているのが、もうひとつの環境という面での取組みですね。 定期的に社員で集まり、ご飯を食べに行くなど信頼の醸成は絶対に欠かさないですし、皆で一緒に筋トレに行ったりもします(笑)

新型コロナウイルスの流行によってオフラインのイベントは減ってしまいましたが、リモート飲み会や1on1など、この状況であっても、できる限りのことはしていますし、これからもしていくつもりです。(※「新型コロナウイルス~」は追加取材で得たコメント)

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一緒にリスクを取って走ってくれた仲間の努力には、最大限応えたい

山根:リモートワークの特性上、なまけてしまう人も出てくるのではと思ったのですが。

朝賀:そこで③の「プロであること」が必要なんです。コミットメントは明確に、且つ必ずやっていただく。我々役員としても、メンバーのコミットメントは常に評価しています。

山根:ここでいう「プロ」の定義とは?

朝賀:当社では、仕事で圧倒的な成果を出すことは大前提として、その中で心身共に健康であることを「プロ」と定義しています。

山根:もう少し詳しくお願いできますか?

朝賀:仕事をしっかりやるというのは、各自が自分でできることを探し、立案し、実行すること。主体的に動いてアウトプットすることができる人のことですね。

ちなみに当社には職責の違いはあれど、上下関係はないので、上から仕事を振られることは基本的に無いです。なので、自分で決めた仕事をきっちりこなす必要があります。

山根:リモートワークだからこそ、個人が責任をもって動くことが大切なのですね。

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朝賀:その通り。当社では心身共に健康っていうのは、最大限のアウトプットを出す上でも本当に大事な要素として捉えています。できないときは抱え込まずに人に頼る。休みたいとき、疲れたときは遠慮せずに休む。

要は、休養後に倍の成果を出して追いつけばいいんです。頼ることと休むことの二つができて、初めて「長期的に最高のパフォーマンスを出し続ける」ことができるプロだと思うんです。

短期的なダッシュみたいなものもスタートアップなのでもちろん必要だし、瞬発力も求められるんですけど、常にパフォーマンスを出し続けるというのはプロとしてすごく大事だと考えています。

山根:Miletosは共に働く人をとても大切に考えているし、信頼しているんですね。 

朝賀:一緒にリスクを取って走ってくれた仲間の努力には、最大限応えたいと思っています。努力に応えるということは、チームとして勝つことに拘わるということです。そこを追求した結果、Miletosは今のような働き方・文化になりました。

あとビジネスって生き物だから、実際この先どうなるか分からない。じゃあ何が大事かで考えると、やっぱり周りにいる人だと思っていて。どんなにつらい時でも、人が良ければ乗り切れる。今はこの会社限定の経営方針だけど、「信頼ベースの経営」、証明出来たら嬉しいですね。

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一緒に働く人をとても大事にする朝賀さん。実際インターンとして働いてみて、自分も大いに恩恵を感じています。ただ、実績はしっかり出さないといけないので注意です!

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朝賀拓視(あさか ひろし)
1979年生まれ。10代からスタートアップに関心を持ち、21歳の時に海外で起業。Thammasat University留学、早稲田大学国際教養学部中退。大学退学後にアクセンチュアに入社。2015年アクセンチュア在籍中にL.A. Glocal Travellers LLC.設立。アクセンチュア退職後、個人で上場企業の新規事業コンサルをこなしつつ2016年6月にMiletos(株)創業、現在代表取締役社長兼CEO。

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Miletos株式会社についての情報を発信しています!現在、経費業務DXプラットフォーム"SAPPHIRE"を中心に事業展開中です。
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