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確かに出産だ

セラピストをされているお客様とお話していて、

「今ようやく自分のやりたい形がきちんとできた気がする」と言ったら

「出産よねー(^^♪」と言われました。

その言葉に妙に納得してしまいました。

開業1年目:妊娠発覚

やったー!うれしい!しかない。これから始まる妊婦生活なんて全く想像できない。

開業2年目:少しつわりが始まる

何となくしんどい日が多くなって行く、しんどくても「こんなものだろう」と我慢する

開業3年目:つわり真っただ中

なんで私だけこんなに辛いの?と周りを恨む。でもお腹の中の赤ちゃんは大切。

開業4年目:安定期に入る

赤ちゃんがお腹の中で動くようになり、幸せを感じつつもお腹の赤ちゃんの健康状態がとても気になる

開業5年目:あとづわり

お腹が大きくなりすぎて胸がつかえる、睡眠の質が悪くなる

開業6年目:無事出産

特に3年目なんて本当につらかったけど、

諦めなかったのも出産と同じで(つわりがしんどいからと赤ちゃんはあきらめないもんね)

開業が出産だと思いがちだけど、

開業は懐妊なんだ。

私は5年の年月お腹にお店をずっと入れてて、

ようやく出産したばかりで

これからが育てていく時期なのだと。

そう思ったら

「えー、それはそれでしんどいやん」

と思ったのは本音です(笑)

だって子供って育てるの楽しいけど難しいもんね。

(追伸)

出産は早い方が体が楽です。

いまむらみちよ

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