【人生と宇宙】「飽和」も「枯渇」も「取り合い」も、不要🪐

今日は、突然の宇宙の話。
スピリチュアル系のお話なのですが、

読書をしていましたら、
「宇宙は1人に１つずつある」
というフレーズに出会いました。

要は、１つの宇宙を人類全員で取り合っているのではなく、
1人に１つずつ宇宙があるから、そもそも取り合う必要なんてないということです。

取り合う、って、何を？

全て、ですかね？

私でいうと、行こうとしているお店が混んでいて座れなかったらどうしよう。というちっこい焦りから始まって、

やってみようと思ったビジネスがあっても、もうすでに市場飽和していたら利益が取れないな・・・ていうか、私が思いつくようなこと、すでにみんなが実践しているだろうから、参入の余地ないだろうな・・・むりむり。
って諦めてしまうとか、

またビジネスの話ですが、
田舎に住んでいることもあって、「人がいっぱいいる」って思っていないことも影響しているのか（笑）
たくさんの人に買ってもらう、っていうイメージが湧きづらい。
お客さんて、人って、いっぱいいるんですよね、多分。
どんなにニッチなニーズでも、市場としては私1人が食べていくくらいなら余裕なほど、購買者っているのだろう。

世の中の富裕層の割合が1％とかそれ以下とか言われますが、
宇宙からすると、別に100％でもいいそうです。
全員が正しく宇宙にお願いできれば、全員が富裕層になることができるし、宇宙としては別にそれでもいいんだそうです。
いやぁ、太っ腹。

↑

この理論、ずーっと、腑に落ちませんでした。
そうだったら素敵って、心の奥で思っているのに、そんなわけないって猛烈な否定心が襲ってきて、「んなわけ！」って一蹴しておわり。
ずーっとそうでした。

分け合うというか、分けるまでもないほど「ある」と言われても、
それを体現できない自分は、余るほどあるという事実を肯定するわけにはいかなかったのです。そんなことあってたまるか。と。

いま、いろんな時期を経て私は、結構好きなことのみを仕事にしています。
やりたいことだけ、仕事としてやっている状態です。

今日の自分になるために投資した資金は1,000万円近く。
そのうちの一部は借金なので、返さなければなりません。
でも、ネガティブな返済ではありません。
というか、自己投資のおかげで今のビジネスができているので感謝しています。

そして、もっと経済的に豊かになると、この夏、決めました。
だから、この、宇宙は1人に１つずつあるから、取り合う必要はなくて、自分もその恩恵を得る資格があって、純粋に望めばよいのだな・・・と、今は腑に落ちはじめ、認めはじめ、受け入れはじめ、実践しはじめています。

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取り合う必要はない、って、理解が深まってきますと、おおらかな気持ちになりますね。

お店や道が混んでいても、私の入る場所はあるから大丈夫。って思えて表情が緩む。笑
（今までどんだけサバイバルな気持ちで生きていたんだろうと思いました😆）

将来的に豊かになれるのだから、友達にご飯くらい奢ってあげよう。
少し高いけど、もっと稼げば良いのだから、支払おう。
とか、日常のいろんな場面で、本当におおらかな気持ちが湧いてきます。

１つ１つの体験に、良い時間をありがとう。ってお礼をしたくなる気持ちも湧いてきます。

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成功マインドに、変わってきているという実感が嬉しくて
ここに、書き記しておきたいと思った次第です。

そういえば、今朝は瞑想に時間をかけることができ、贅沢な朝でした☀️
今日という１日も、楽しみましょう。