「それはお辛いですね」

4年生のOSCEでは診察はしますが診断はつけなくていいので、プロットを丸暗記する感じになります。

そこで以前からずっと気になってたのが、「共感を示すフレーズを入れたか」という項目。

診察時、患者さんに共感することが採点項目に含まれてるんです。

普通に診察する時は普通に共感すればいい話だと思うんですが、試験なのでそうはいきません。

明確に共感してますよ!というアピールが必要になるわけです。
そこで多用されがちなのが、

「それはお辛いですね」

…臨床で一生言わんやろそれ

と心の中でずっと全力ツッコミを入れてますが、試験のためなので仕方ありません。

今日も言ってます、「それはお辛いですね」

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