自分が変わる

自宅で蚊をやっつけました。

11月も下旬!なのにまだ蚊がいます。

というのも、我が家はほとんど一日、冷房か暖房がついていて、人間はもちろん過ごしやすいですが、蚊にとっても、快適なよう。

赤ちゃんは気管が細いので、風邪をひかせたくない!と、こまめに室温を調整しています。

あとアパートの1階に住んでいるからか、少し暖かいときなんかは、蚊が人間にくっついて入ってきてしまうこともよくあります。

それでずっと部屋に蚊がいる。やっつけても、やっつけてもいる。

蚊に刺されるのは、赤ちゃんなんです。体温が高いからか、若いからか。

刺されたあとがひどくて。赤く腫れあがって水ぶくれのようになります。

だから刺されないように、と最近部屋で蚊を探すのが日課になってきました。

蚊って夏の虫じゃなかった?あれいま何月だっけ?とモヤモヤしながら探してます。

お願いだから赤ちゃんは刺さないで!大人にして!と切実に思ったり。。

もうたくさん痛い思いや、気持ち悪い不快な思いはしてきたから、わたしでもいいなら、自分がって思いがち。。

もうそんなことじゃなくて、もっと明るいこと考えたいな。

ちょっとしたことに神経質になって怒れてきちゃう。自分が代われるならって親のエゴ?いやいや、よく言って母性ということにしとこう。もっとゆとりが欲しいけど、現実まだ気が緩めれなく、難しいなと思います。

わかってるけど、できない。変わるって決めてもいつのまにか戻ってる。

自分を責めるのってたぶん意味なくて、その時間は今後の対策にあてたり、改善した方が未来のために絶対いいのに、落ち込んだり傷ついたり。変わりたいのにすぐ元に戻る。ホメオスタシスって言葉があったな…と思い出し、ホメオタシス本当に根強いなと思います。

ふっとね、息子が大きくなったら、ちゃんと子離れできるかなって思ってしまって。

信じてあげないといけない。冒険させて、間違えたり乗り越えたりしてしか、強くなれない。他人よりハンデがあるなら尚更。乗り越えていく力をつけて、力強く生きてほしい。

でもあまりにもその山は高すぎない?と口出したり手助けしたい。今はまだそれでいいんだろうけど、過保護過ぎてもダメなんだろな、やらせる見守るSOSを待つって、もう考えるだけでハラハラドキドキ。境界線が難しいし、他人からしてみれば冷たい厳しいって思われたり、やってあげなきゃいけないでしょという視線も感じるだろう。。

わたしが強くならないと、ダメだよね〜。わたしが乗り越えて、背中を見せないと口でいくらカッコいいこと言っても絶対わかるよね。

だから結局自分。子どもであっても、やはり変えるのは難しい。だから自分が変化してそれを見せることが1番の教育。

口うるさいママになりそう。でもある程度は仕方ない、それも愛。だけど節度はいるなと思います。しっかり甘えてもらいつつ、自力で乗り越える力、助けを求める力つけて欲しい。

そのために見せる背中。。。

わたし自身の課題は多そうです。

また書きます。




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