見出し画像

妊娠糖尿病から、奇跡の挽回か?!妊婦検診行ってきたよ

今日は、一週間ぶりの妊婦検診。退院後の診察は初めて。

担当のお医者さんは、入院の時にお世話になった先生。

思わず「お久しぶりです」と伝えたら「あっ、どうも〜」と言われて、なんだか不思議な感じ。

診察によると、どうやら羊水量も安定し血糖値も落ち着いてきたそう。

赤ちゃんの頭も、骨盤にしっかり収まってるとのことで、問題なさそう。体重も2899gで、週数の標準体重ピッタリ。

「よし、あとは陣痛を待つだけだね」とお医者さんに言われ、心がスッと楽になる。

思い起こせば、1ヶ月半前は羊水過多、妊娠糖尿病と診断された身。その後、医師の指導と管理の元で37日間入院生活を過ごす。

退院後も、食事指導通りの食事と血糖値測定をする日々が続いている。

↑自宅では、1日4回指に針を刺し血糖値を測る。

入院中は、「なぜ私は普通に出産できないのだろう」と辛くて仕方がなかった。これが高齢出産の現実なのだろうかと、何度も何度も病室で落ち込んだものだ。

最も辛かったのは、とにかく病院のご飯が不味い、便秘が続く、そして血液検査が多すぎる点。

便秘が続くと下剤を勧められるので、ただでさえ便秘の私には地獄でしかなかった。

しかし、今となってはあの頃入院できて良かったのではないかと思っている。

もしあのまま入院していなければ、甘いものも脂っこいものも平気で食べ続けていただろう。最悪の場合、妊娠高血圧や早産などのリスクを抱える羽目になっていたかもしれない。

ある意味、私はやはり悪運が強いのかも。なんだかんだで、なにか強いものに守られているような気がするのである。

やっぱり、昨年30社も夫婦で子宝神社にお参り行ったから?

↑静岡の胎内神社に行って、夫婦で泥だらけになった。

夫が、今でもロードバイクしながら色んな神社やお寺にお参りに行ってくれているから?

↑こちら、夫を守る神様だと義父母が話している、岐阜の間不動明王様。地元では、知る人ぞ知る場所で、夫の一家は定期的にお参りに行っている。

義父母や義弟さんも、私の代わりに神社へお参りに行ってくれているから?それとも母が、毎日氏神神社に参拝行っているから?うーん。色んな人たちの祈りが通じたのかしら。

そもそも私自身、安定期には好きなように甘いもの、脂っこいものを食べまくていた。ケンタッキーや、ガストのピザも沢山食べた。間食は止まらず、お陰様で体重は酷く増えた。

正直、あのまま過ごしていたら本当に母子ともに危険だったのかもしれない。

ここ数日は、医師や栄養士の管理の元で、血糖値を安定させるための食事を徹底している。

さらに、母と早朝5時から氏神神社までウォーキングがてら参拝にも出かけるようになった。

早朝に体を動かすと、頭もスッキリする。空気も澄んでいるので、深呼吸すると大変気持ちが良い。

ウォーキング中は話も弾みやすく、ストレスや不安解消にも役立っている気がする。

朝起きるのは大変だけど、体力作りとこれから生まれる娘のためにも続けていこう!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?