#63 「なんでもご縁」

こんばんは、Mikuです。

今日は、副専攻(日本経済史)ゼミ合宿で長崎にきています。

正直、文学部ながらも社会科学系であるゼミに入って、長崎でゼミ合宿に参加しているなんて半年前の自分は予想だにしていませんでした。

そんなわたしが今日感じたのは、

何事もご縁が連鎖していること。

(ゼミの先生が言っていました。「なんでもご縁だ」と。)

先にも書いているような決心をして、完全なるアウェーの世界に飛び込む決意をしたのもある意味ご縁だし、その決断がなければ、今日明日と長崎で他学部の学生たちと学ぶこともなかったでしょう。

それに、長崎は今、県内でしのぎを削る親和銀行と十八銀行の合併直前ということもあり、経済史的に見ればかなり大きな転換点にあります。(銀行の歴史は興味があるので、一面見た瞬間思わず買ってしまった)

そして、長崎は(ずっとわたしが言っているように)、原爆投下から75年の節目の年でもあるのです。そんな時に、たまたま長崎に足を運んで、ゼミ合宿のボーナス(?)で先生や同期の子と原爆資料館や平和記念公園に行けたこともご縁が繋がり続けた結果だと思うのです。

いろんなご縁が重なりまくったこの時期に、長崎の地に来て、そして縁あって出会った人たちと過ごせるこのひと時を大切にしたいと思います。

Auf Wiedersehen!

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