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8月8日の彩雲、そして1000回目のスキありがとうございました♡
8月8日、娘と彩雲を見ました♪
夏の雲と秋の雲の織りなす、美しい夕暮れでした。
先週はnote1周年のお知らせ、そして1000ものスキをいただけていたことのお知らせがありました。
皆さんのおかげで続けてこられたこと、心から感謝しております。ありがとうございました💖
職人の熱き志!トークショーが8/7・21追加となりました〜江戸型彫髙井章夫展
前回の投稿
・祈りの三部作
コロナ禍、髙井さんの東青梅の工房には生徒さんたちがほぼ来なくなってしまいました。
その間に彫り上げられた祈りの三部作、『祈り』『鎮魂』そして『新生』は今回の個展にも展示されています。
上の写真は『新生』
前回ご紹介したものと違い茶色なのは、仕上げの黒漆を使わずに、柿渋紙そのものの色だからです。型紙は和紙を柿渋で重ねたとても丈夫な紙を彫っていきます。
三部作の最後
職人ってかっこいい!『江戸小紋型彫・髙井章夫展』高田馬場SEIWAギャラリー9/1まで
着物の小紋は知ってはいても、その型紙の存在なんて考えてもみなかったし、普通見ることはないですよね。ところが、その型紙が本当にモダンなアートのようで、びっくりしました。江戸文化のデザイン力の凄さよ♡
その出会いは本当に偶然のこと。当日のお誘いで急遽参加した会に髙井さんがいらしてらして。そこで拝見した作品たちに一目惚れしてしまいました。
黒漆と彫りのコントラストのシャープさの中に、特別の道具を使っ