☆〜七夕〜☆
私の実家では毎年海の日前後にお盆祭りをしてました。なんだか……ふと氣になったお盆 さとうみつろうさんが納得させてくれました♡
〜以下抜粋〜新暦の7月7日、七夕の日です。
欧米の影響下の明治政府がご乱心されるまでは、日本では旧暦で七夕を行っていました。
本来は、旧暦の7月15日がお盆で、その約1周間前の奇数が重なるこの日を七夕とし、「先祖が無事に家に辿り着けるように」と、神さまに報告を入れた日だと言われています。言うなれば、あの世を出発する日が、七夕(七七の夕方)。
子孫A
「今日は七夕の日です。来週のお盆の日には、さとう家のご先祖様たちが、迷わずにこの家めがけて、真っ直ぐに帰ってこれるように、お導きください。」
昔の人は、天の国(あの世?)から帰ってくるご先祖様たちが、迷わずにこの家に辿り着けるように、約一週間前に道渡しをした事になります。
⇒推察①あの世(?)からこの世までは、1週間くらいの移動距離がある。また、沖縄にはそのような風習はありませんが、日本では、ナスビに割り箸を刺した、ウシのような乗り物を、お仏壇に飾ります。
⇒推察②ウシの歩行速度で、約1週間。
さぁ、ここで、灯台のさとう教授の計算が、炸裂。①水牛の歩行速度=時速5キロ ②水牛は結構な頻度で休むので、1日に9時間労働が限界
=5キロ✕9h✕8日=360km
⇒結論①あの世は、あなたの家から360kmの距離
意外に、近場であることがわかります。「おじいちゃん、遠くへ逝くのね・・・。」と泣いた涙を返して欲しいくらいの、近距離です。
分かりやすく言えば、東京に住んでいるあなたの家をこの世とすると、あの世に居るはずのおじいちゃんは、大阪でお好み焼きを食べていたりします。
なんという、安心感でしょう!!四十九日も涙に暮れている場合ではありません!
ネットの向こう側で批判が巻き起こっているであろう事を簡単に予測できたさとう教授の計算は続く。
本来は、旧暦の7月15日がお盆(あの世とこの世が接近する日)でした。これは、夏頃の地球の位置において、月が満月となる日ですので、重力エネルギー的にみて、科学的根拠に基づいた日です(まじめに)。
ところーが、ご乱心された明治政府以降の日本では、新暦の8月15日をお盆の日にしました。
旧暦の15日というのは、何月だって満月ですが、新暦の15日には、いたってなんのパワーも無い中、このご対応。
明治さん
「旧暦と、新暦は、だいたい一ヶ月ずれてるし、旧暦7月15日に近い感じの、8月15日で良いんじゃね?」
というかるーいのりで、お盆の日が8月15日に制定されました。
さぁ、ここで困ったのが、七夕との関係です。お盆は、かるーいのりの新暦変更で1ヶ月ずらしたけど、七夕は、さすがに、新暦の8月7日には移動できない・・・。
だって、7と7が必要だし。ゴロが悪い。
明治さん
「仕方ない、新暦の7月7日を七夕とし、新暦の8月15日をお盆にしよっか、そうしよー。
七夕からお盆までの期間が、だいぶ長くなっちゃったけど、
イケるいける、バレナイばれない。ということで、本来であれば、旧暦7月15日がお盆(満月の重力エネルギーを使用)で、その約一週間前の旧暦7月7日が七夕(先祖に道案内報告)だったのに、
明治政府の勝手な裁量で、お盆の日(新8月15日)と、七夕の日(新7月7日)の間に、36日もの期間ができちゃったのです!!
期間が長くなっても、移動手段は、いまだ変わらず、ウシさんです。
=5キロ✕9h✕36日=1,620km
⇒結論②あの世が、あなたの家から1,620kmの遠距離になっちゃった!!
いいですか、旧暦の頃は、360kmだったあの世が、一気に1,620kmになったんだよ???
おばあちゃん
「太郎や、昔はね~、死んだおじいちゃんとのココロの距離も近かった気がするけど、なんだか最近は、じいちゃんが遠くに行ったように感じるよ~。IT時代のせいかしらね~。」
それ、気のせいじゃないよ、ばーちゃん!!!
実際に、遠くなっちゃったの、あの世!!!
ということで、本来は、七夕に道案内して橋をかけ、1週間後に先祖が帰ってきてましたが、
重力パワーの根拠も無い、新暦なんかに無理やり当てはめちゃったもんだから、あの世が、遠くなってしまいました。〜抜粋終わり〜
詳しい内容はブログを読んで〜。
科学や、教えられてきた内容ってこれからますます『そうだったんだぁ』って知らなかった事実を、過去に戻って行きよりシンプルに生きる時代になって行くんだなぁ♡と感じる
今日も生かされてます🎶
私は皮膚が弱い。調子良かった手も、ブツブツ出来てしまい…ゴム手袋からカットバンに変更して水仕事トライします!!つくづく思うけれど、ストレスって身体に響くね(・・;)
私という自分に自信を持ち今を生きましょう♪
ありがとうございます♡
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