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結婚指輪を新調するなら?|新調時期やデザインについてご紹介


結婚指輪も長年つけていると、今までと手元の印象や趣味、好みが変化してくるかと思います。

そう言った時、結婚指輪を新しくしてもいいのかな?であったり、新調するにもどんなタイミングで購入すればいいのかなど、基準などが難しいところかと思います。

今回は、結婚指輪を新調してもいいのかという点や、新調時期についてご紹介していきます!


1.結婚指輪は新調してもいい?


結論から言うと、新調することは全く問題ありません。結婚指輪は長年愛用していくことで傷やテクスチャーの変化が生じてきます。

メンテナンスで新品に近い状態にお直しできることもありますが、メンテナンス費用や納期の面を考えると新調も十分視野に入ってくることかと思います。


デザインの詳細

そう言った時期に結婚指輪の新調を検討される方は多くいらっしゃいます。新調を検討するタイミングとして、10周年や20周年など結婚記念の節目などが多くあげられます。

それぞれ周年ごとに下記のように呼び名と意味合いがありますので、ご紹介いたします。

【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【40年目】ルビー婚式
【50年目】金婚式
【60年目】ダイヤモンド婚式


例えば10年目の「錫婚式」は、使い込むと輝きや美しさ、柔らかさが増してくる錫のように、10年寄り添ってきた夫婦を意味する呼び名です。

25年目の「銀婚式」は、いぶし銀のように、時が経ったことで美しさを醸し出す夫婦となったことを意味します。

50年目の「金婚式」は、黄金の美しさや輝き、豊かさに値する絆で結ばれた夫婦になったことを意味し、半世紀寄り添った夫婦という、より一層の特別感がある節目の記念日となります。

こういった節目に結婚指輪の新調を検討される方は多くいらっしゃいます。もし新調するタイミングに悩まれた時はぜひ参考にしてみてくださいね!

2.セカンドマリッジリングとは


セカンドマリッジリングとは、2本目の結婚指輪を意味します。人生の節目などに買い足しや買い替えをすることで、夫婦のつながりがより強くなるとも言われています。

結婚指輪は長年つけていくことで、リングそのものだけではなく手元の見え方も変わってきます。もちろんその変化を楽しむのも一興です。

ですが、やはり年齢を重ねるごとに手元のしわやむくみ、体型や骨格の変化なども生じてくるため、今の自分たちに合うデザインを選び直すというのも、またひとつ良い思い出になりますね!


また、セカンドマリッジリングのデザインについてですが、ファーストマリッジリングのデザインよりも凝ったデザインで検討される方や、重ね付けを考慮される方、付け心地を重視する方など様々です。

一本目の結婚指輪がシンプルだった方は、新調する際は少し華やかなデザインにされてみてはいかがでしょうか?

3.新調におすすめの結婚指輪のデザイン紹介


ここからは結婚指輪を新調するにあたりおすすめなデザインを鶴のコレクションを含めてご紹介していきます。

ギメルリング



デザインの詳細

2本のリングが組み合わさり、1本のリングとなったデザイン。夫婦のつながりや絆をイメージしており、結婚指輪らしい意味合いも込められています。

2本のリングが組み合わさっているため、それぞれ地金やテクスチャーを選ぶことができお二人らしいデザインにすることができます。

またダイヤモンドを留めることで華やかさが加わります。ダイヤモンドの数によって印象も変わるため、お二人の感性を生かすことができるポイントとなるのではないでしょうか?

ひねりフォルム



デザインの詳細

トップの部分にひねりのあるデザイン。小指から中指にかけたエッジのあるデザインが、お手元を綺麗に見せてくれる効果があります。

また、トップにかけてくびれのあるデザインなので、婚約指輪などと重ね付けをしても違和感のないデザインになります。

さらに立体感とエッジも効いたフォルムなので、結婚指輪らしいフォーマルな印象も忘れないデザインとなっています。

アンティーク調



デザインの詳細

ミルグレインと呼ばれる小さな粒を連ねた装飾が印象的なデザイン。粒の大きさは様々で、小さめな粒だと洗練されて整った印象に、大きめな粒だとアンティークな印象に仕上がります。

またタガネの彫りが縦に入ってることで独特な輝きを放ち、お手元を華やかに魅せてくれます。どちらも手作業で入れているものなので、職人技の光るオーダーメイドらしいデザインです。

4.鶴の結婚指輪について


鶴の結婚指輪は、セミオーダーメイドからフルオーダーメイドまで、日本製にこだわり、ひとつひとつ自社の職人が手作業で制作しています。

100種類以上のサンプルリングをご用意しており、地金の種類、テクスチャー、ダイヤモンドの有無、刻印や内石(誕生石)などを踏まえ、バリエーション豊富なアレンジをお楽しみいただけます。


そのため、お二人の感性やイメージをカタチにできることはもちろん、指輪を選ぶ、作るという時間そのものを最高の思い出としていただくため、知識豊富なプランナーがお二人の結婚指輪作りを精一杯お手伝いいたします。

指輪を選んでいただく空間も、リラックスしていただけるように開放的で落ち着いた空間にしていますので、指輪作りで不安なことや不明な点もお気軽にご質問くださいね!

5.まとめ


今回は結婚指輪の新調について、時期やデザインについてお話ししてきました。二人にとって素敵な結婚指輪に出会えるきっかけとなれば幸いです。

・結婚指輪の新調はしてもOK
・新調時期は記念日や結婚の節目などを目安にすると決めやすい
・セカンドマリッジリングは重ね付けや手元の見え方の視点で考えると決めていきやすい




ご相談やお見積もりだけでも、ぜひアトリエへ遊びに来てくださいね!お二人の手元に輝く指輪選びのお手伝いができることを楽しみにしております!



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