立場を考えて聞く
人はそれぞれ自分の立場で人を見ています。
親、上司、部下、子供、孫、親友、知り合い、先輩、後輩、お客、身内…
数えきれない立場がそれぞれあります。
そして人と話をする時、当然自分の立場で話をするでしょう。
例えば、自分が上司と話しをするなら自分は部下の立場で話を聞きます。
そんな時、まるで自分が上司であるかのように話しを聞いてしまっていると上司の話しを鵜呑みにしてしまう可能性があります。
それぞれ自分の立場でお話をしているから、人に感情移入してしまうと自分と他人の境界線がわからなくなる人もいます。
そうすると他人の言っていることが正しいと思い込み、自分の行動がぶれてしまう場合があります。
他人の意見は他人の意見、自分の立場とは違うと自覚し、話を聞きましょう。
気が良く、敏感な人は人との境界線がわからなくなる人がいます。
すると他人に感化され、自分がわからなくなってしまいます。
自分をしっかり持ち、他人とコミニケーションをとっていきたいです。
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