見出し画像

唯一のクレームに、向き合うことを決めた【セッション料金が変わりました】

画像4

みなさん、こんにちは!

今日は料金に関する大切なお知らせです。

プロフィールもさりげな〜く変更しているんですが、先月、潜在数秘術協会®認定アドバイザーから、上位の資格である認定マスターを取得しました!

そしてそんなタイミングに合わせて、セッションを初めて受けられる方向けの『ベーシックセッション』の内容と資料の刷新、そして、料金を変更します(2020年7月21日より変更しました。)


変更後のセッション料金

変更前後の価格につきましては、以下をご参照ください。

《潜在数秘術ベーシックセッション》

変更前:12,000円(税込)
変更後:21,000円(税込)

※ 障害者手帳をお持ちの方、また、そういった方を介護されている方は、個別にご連絡ください。別料金を設定させていただきます。


2020年7月20日までのお申し込みは、12,000円の料金が適用されますので、ご興味のある方はお早めのお申込をお勧めします(←後日記:料金はすでに変更となりました)


ベーシックセッションの詳細とお申込はこちらから。

ご質問、お問い合わせなどあれば、こちらにお願いします!


セッション料金変更の背景

毎日いろんな方の数字と向き合うことで、私の鑑定の幅も確実に広がってきました。アドバイザーからマスターになったことで、細部の理解や俯瞰力もさらに深まっているのを感じます(どこまでも奥が深い!)。

内容や資料も刷新し、より高い精度で、より納得感のあるセッションをご提供していきたいと思っています。


ですが今回の料金変更は、私の力がついたから、というだけの話ではありません。

実はその背景に大きくあったのは、クライアントの皆さんから繰り返しいただく唯一のクレームでした。

「コスパが良すぎます」
「ご自身の価値を下げないでくださいね」
「サービスの内容と価格が釣り合っていないと思います」
「お節介かもしれませんが、もっと価格を上げてもいいのでは?」


このようなフィードバックをさせてしまったことに、申し訳なさも感じます(みなさん、何往復かのやり取りをしてから、言いづらそうにこのフィードバックをくださいます笑)。


ただ、「安ければ安いほど良い」という風潮も当たり前にある時代に、このような言葉を、色んな方から、そして繰り返しいただけるなんて、自分はなんてクライアントさんに恵まれた人間なんだろうと思います。


皆さんからの後押しがあったからこそ、今回こうして自分自身のサービスを客観視し(なかなかに難しいことです!)、提供しているものと価格の適切なバランスを調整する運びとなりました。

唯一のクレームに、ありがたく、向き合わせてもらう。

みっこは最高に幸せなヤツです。本当にありがとうございます。

画像3


セッション料=Pay it forward

皆さんからお支払いいただくセッション料は、私が生活するためのお金だけでなく、私のセッショニストとしての知識・技術の研鑽と、さらにたくさんの個性の光を発掘し、輝かせていくための資金として活用させていただきます。

それはまるで、pay it forward(ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくこと)のイメージ。


皆さんにお支払いいただくセッション料は、「受けるサービスに対して払う対価」としての姿をしてはいますが、

私という存在を通して、顔も見たこともないどこかの誰かの命と人生を輝かせるための資金として、梅田未希子という人に預けてもらっているもの。


視点の問題だと言われてしまうかもしれませんが、セッション料をお預かりする私にとっては、皆さんからいただくすべてが、世界に広がる思いの循環の一部でもあるのです。

画像1


これからもどうぞよろしくお願いします!

親よりも、パートナーよりも、いつも一番近くにいる人、「私」。

自分にとって、一番扱いづらく、一番理解したい人であり、一番幸せにしてあげたい人、「私」。

そんな複雑でムズ痒い存在と向き合わせてくれ、その人の本当の魅力に出会わせてくれ、それそのものとして輝いて生きていいのだと教えてくれたのが、潜在数秘術でした。

私という人が、私にとってかけがえのない、愛おしい存在となって、早3年。

そして、一人ひとりの個性を魅力としてとらえ、すべての人が愛おしい存在なのだと思うようになって、早3年。

今後もマスターセッショニストとして、さらに上質で満足度の高いセッション並びにサービスをご提供していきたいと思います。

皆さま、みっこ こと 梅田未希子を、今後ともどうぞよろしくお願いします!

画像4


この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?