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経験と日常と。気づいたこと、感じたこと。 飾ることなく私の言葉で残しています。

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幸せになるために

「幸せにならなきゃ、人生は短い。」 幸せの追求は死ぬまで誰もが向き合っていく。 幸せと向き合うことは自分と向き合うことでもある。 だから、自分の事は自分が一番よく知っておかないといけない。 自分という人間はこの世にたった一人だから。 幸せは自分で切り開くしかない。誰のためとかでもなく自分のために。 幸せはいつも自分次第。 2020年から今も続いているコロナの影響。こんなにも激動の日々が続く世の中になるなんて一年前の今頃は、思わなかった。今までの生活とは一変して、世の中が不安

    • 小さな感動

      数か月前に解約したはずの占いサービス。 ないはずの請求が未だに続いていたことで、利用中の携帯会社に問い合わせ電話をした今朝のこと。 解決方法がわからず、オペレーター希望で問い合わせをしたのですが、快く対応してくれた電話越しの女性に感動したというお話です。 結論、電話越しで解決はできなかったのですが。 電話越しで、とにかく丁寧に。かつスピーディーにと、とても親切に対応くださった。仕舞には「素敵な一日をお過ごしくださいね」とまで。。 電話越しにディズニーのキャストさんのような対

      • あの時から変わったこと

        数年前の出来事を、たまに思い出してしまう。 もう、彼女とは連絡も会うこともなくなった。 共通の友人を通して、数年ぶりに見かけた顔。 画面越しなのに、全身から拒絶反応がすごかった。 今更だけど、どうしてあんなにも私の事を潰しにきたのか、どうして殺意が出るほど、嫌われる自分がいたのだろうと、今も本当の答えはわからない。知りたいとまでは思わないけど、やっぱり気持ち悪いなと、不意に思いだしてしまった。 でも、もう会うこともない。 本音を言えば、もう二度と会いたくない。 こんな

        • 考え方のアップデート

          生きていれば、良いことも悪いことも沢山ある。私もみんなも、毎日その繰り返しの中で今日も生きてる。 生まれてから死ぬまでの間、”苦難なことは一つも経験してこなかった”なんて人間は絶対にいない。幸せというものは苦難を経験し、そこから這い上がった先にある、必然的なご褒美だと私は思う。楽をして幸せはつかめないし、苦労して乗り越えたからこその景色なんだとおもう。 「人生は山あり谷あり」 「男も女も十人十色。同じ人間は1人もいない」 「良いことがあれば悪いことも同時に起こる」 いろんな

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        幸せになるために

          誹謗中傷の相手がわかった話

          はぁ。やっぱりな。 怖いことに、予想的中だった。 実は今回の勘、出てきたのは突然の事だ。 それまでは考えても考えても誰だか全くといって分からなかった。本当に心当たりないのかと周りに幾度と聞かれても全くなかったくらい。 それくらい表れてこなかった。 女の勘は突然やってきて恐ろしいほどに当たる。 よく耳にする言い伝えかも知れないけれど、 昔の人が言うことって本当のことが多い。 ただ、相手が身近な女だと言うだけに 絶対に正体がわかると言うのは確信があった。 時間の問題だ、焦ら

          誹謗中傷の相手がわかった話

          本当は。

          本当は。 本当は、傷ついている。 これが素直な気持ち。 言葉のナイフというものは、 本当に鋭い刃を持っている。 どれだけ理解してくれる人間がいたとしても、 どれだけ深いかってのは、相手には絶対に見えない。だから共感や慰めも求めない。 結局は、一人で傷口を縫うしかないし、 自分の力で傷口を治して行くしかない。 私は言葉には言霊があると思っているし、 言葉は生きてると、昔からそう思っている。 だから言葉を雑に扱う人間が大嫌い。 言葉の重みというものは見えない。

          60歳から逆算してみた

          (ここで話すのことは全て自分が感じたことをそのまま書いてるので、あくまでも私個人の感覚と考え方だと思ってください。共感は求めません。noteあるある☺︎) 突然ですが、何歳まで生きたいですか? 私はタイトルで書いてるように、 私の未来予想図は60歳まで。 人生って長いようで短い。 前に別の記事でコレに関わる事を書いたことがある。まだ26年しか生きてない人間が偉そうに言えないけれど、本当にそう思うから好きに書かせてもらいました。 (以前の記事、気になる方は読んでみてくださ

          60歳から逆算してみた

          ○○に出会えた日

          毎日そうやって自分に問いかけるようになった。 私は今まで、日々の出来事を何かに残すということを徹底してこなかった。 時間が進むと同時に過去の記憶は薄れていくのに。 人はみんな、ある程度の時間が経てば、あっさりと忘れてしまう。 だから私は、毎日手書きの日記に残すようになった。 いつかの本に書いてあった。 "昨日と今日が続いてても明日が来ないこともある" 出会いも同じことがいえると思った。 私たちは皆、一期一会の中で生きている。 出会いは人以外にも沢山存在している。 日々の

          ○○に出会えた日

          作文が苦手だった

          私は作文が苦手だった。 そもそも国語の授業があまり好きではなかった私は、夏休みの課題ででる作文がとても嫌いだった。文書というものに全く関心がなかったんだと思う。その代わり日記は大好きだった。 文章の構成を考えずにその日の思ったことを書けて、おまけに得意の絵までかける。 だけど今は、自分の言葉で残す作文がとっても好きなった。それはnoteという場所に出会えたおかげなのかもしれない。嫌いが好きになれたことは私の人生に起こったちょっとしたハッピー。 noteに出会って学べた事が

          作文が苦手だった

          飾らない優しさの奥にあるもの

          私の名前には優しいという字が入っています。 初対面の人にどんな字を書くのか尋ねらるとき、私は『優秀の優です』とは言わない。 だって優秀な人間だと思ってないから。 なので『優しいという字です』と伝える。 優秀の優ですと伝えるよりも優しいの字ですと伝える方が、私らしくて、シンプルに好きなだけ。 優しいっていう字があるから優しい人間にならないとって意識したことはありませんが、私が思う本当の優しさってのは、意識的な優しさではなく、自然に出る優しさこそが本物の優しさだと思っています

          飾らない優しさの奥にあるもの

          ひとりの時間と窓際の話し

          私は飛行機に限らず窓際が好き。 ここ最近の一人旅でも窓際を好んだ。 できればそれも1番後ろの角がいい。 飛行機でもバスでも。 時にはカフェでもファミレスでも。 今までを振り返ると旅先の景色は全て窓から見ていた。 でもそれと同時に思う事が一つある。 私って、独りで過ごす時間は苦じゃない。 ここ最近、私は一人旅をする機会が増えた。 それも東京を離れて田舎に行くことが。 会社や友達に明日からひとりで北海道行ってきますとか、この前はここ行ってきましたとか話すと、寂しくない?とか、すご

          ひとりの時間と窓際の話し

          私のペペロンチーノさん

          先日のリモートごはんはペペロンチーノを作った。元々料理が好きな私にとって、週に一度のリモート日はとても楽しみな日。出勤の日はお弁当を持って行ったり、お気に入りのパン屋さんで済ませるのがほとんど。 自分のために作る出来立てのランチってリモートの日しか味わえないから私にとってはけっこうな幸せ時間でもある。簡単なものに限るけど簡単で短時間で出来るものだから尚いい。 ペペロンチーノ🌶 実はお店では頼んだことがない。 だから私の作る味が美味しいかは謎だけど。 一応、調理師免許も持ってい

          私のペペロンチーノさん

          OJTへの挑戦

          入社2年目の任務 今の会社には中途で入社をした。来年の5月で入社2年目を迎える。私はこのたび部下ができた。それに伴ってOJTを任せられた。今の世の中10代の若さで社長になる人も存在しているくらいだから、大したことでもない。 『OJTとは』 OJTとは、「On the Job Traininng」の略で、簡単に言うと部下の教育のこと。新人や未経験者に対して、実務を体験させながら仕事を覚えてもらう教育手法のとこ。 私の部署は少人数だが会社拡大のタイミングで中途採用者も増え続けてい

          OJTへの挑戦

          自家製トマトソース

          私が作る自家製のトマトソースって手が込んでいるように見えて全然そうでもないです。材料はとてもシンプルですしとっても簡単に作ることができます。時間もかかりません。このソースはパスタ、ハンバーグ、オムライスなどにも使えます。是非レシピを参考に作ってみてください🍅✨ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 作り方 ①熱したフライパンでにんにくを炒める。 ②ニンニクの香りが出てきたら玉ねぎを炒める。 ③玉ねぎがしんなりしたらひき肉を炒める。 ④ひ

          自家製トマトソース

          選択と決断のはなし

          私は今の会社の社長の考え方が好き。 朝礼で話す社長のトークを聞いてそう感じた。 社長が考えるように、何かを決断するときに大事なのは、必要か必要じゃないかの判断なんだとおもう。 そこの選択が出来るか出来ないかで新しいことにチャレンジする姿勢も、走り出しのスタートも変わってくる事は事実なのかもしれない。何か新しい事を始めるときも、大きな決断が迫られるときも、この選択をしておくことはスポーツでいう準備体操のようなものなのかもしれない。 決断とか選択って言葉は、どうしても重く聞

          選択と決断のはなし

          あんなに小さかったのに

          写真に写るぬいぐるみを抱えた女の子は私の妹です。この写真は当時2歳。言葉をようやく話し始める一番面白い年齢。 まるでとうもろこしを大事に大事に抱えて 一生懸命に走るトトロのメイちゃんみたい。 この写真は特に私のお気に入りなんです。 このぷっくりしたほっぺに ムチムチの手足とちょんまげスタイル。 そんな姿で緑のくまさんを抱えて一生懸命に 坂道を駆け上る姿は、いつみても愛おしい。 17歳差の関係私は妹と17歳離れています。 もちろん、同じ両親の血が流れています。両親仲良いね

          あんなに小さかったのに