【夢日記】面接20220624

今日は頻繁に視聴している動画配信グループの本社の最終面接。待合室代わりの椅子は、動画で見たことあるあの人のデスクの隣。足元には小さな化粧直し用具が置いてあり、とても良い匂いが漂っている。

声に釣られて後ろへ振り向くと、接客中の社長。その出立ちは上半身シャツに下半身が古代ギリシャ風衣装。あまりの格好に突っ込んだから「そんなの気にしてちゃダーメ」とのこと。

自分に番になり会場hr向かうと、そこは小さな撮影スタジオ。画面とバックスクリーンがあり、他の候補者がアフレコ(?)している。

何をするかと身構えていたら、裏方含め社員数人と談笑。気付いたらそれが最終試験で、肩を叩かれ振り返ると、雑談から読み取れた善し悪しの書かれた紙をもった社長がいた。

結果は「そつがないが、突出したものが欲しい」とのこと。

最終面接が終わるやいなや、社員総出で事務所内のレイアウトを宴会仕様に変更し始めた。このままでは、帰るタイミングを失いかねなかったので、出口へ向かうと、待ってましたとばかりに社員の方々が整列した。

大声で挨拶を済ませようとするも、声が掠れて全然出ない。声が出るまで何度も繰り返して退社。
(終わり)

昨日オモコロ杯2022の結果発表があって、自分の記事はカスリもしなかったけど、少なくとも選考者の方々の目には触れたはずだしな〜と考えると、なんかいい思い出になったな。

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