Miki Numata

フリーエディター・ライター。トイレのサインコレクター。ガレット・デ・ロワ愛好家。きもの好き。 雑誌、ウェブメディア編集者を経て独立。おいしいものとワインが大好き、お菓子作りもちょっと好き、そしてもとはアートマニア。 最近は気学や手相を学び、人生右往左往を楽しむ(!?)

Miki Numata

フリーエディター・ライター。トイレのサインコレクター。ガレット・デ・ロワ愛好家。きもの好き。 雑誌、ウェブメディア編集者を経て独立。おいしいものとワインが大好き、お菓子作りもちょっと好き、そしてもとはアートマニア。 最近は気学や手相を学び、人生右往左往を楽しむ(!?)

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    • 雑食日記

      フードエディターが見つけたおいしいモノ、コトをご紹介。日々の暮らしに小さな笑顔を! #グルメ #フード

    • よしなしごと記

      日々思うことをつれづれに綴る、ひとりごと録。

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    • 12本

    今度は真っ赤!〜ガレコレその⑦「アドリア洋菓子店」の赤いガレット・デ・ロワ

    前回の真っ黒ガレットに続き、今度は赤いガレット! 今年は変わり種が多いなあ。 こちらは、オーストラリア在住の友人に教えていただいた「アドリア洋菓子店」のガレット・デ・ロワ。 力強いレイエ。ツヤがあって素敵なルックス。 軽やかな層が、おいしそうです。 で、一見、普通のガレットに見えますが…… カットすると、真っ赤!!! プラリネ・ルージュを使っているのだそうです。 プラリネ・ルージュとは、リヨンなどでよく見かけるもので、アーモンドに着色した糖衣をからめて作るもの。グルノー

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    3

    黒豆パンで、お正月じまい

    お正月用に作った黒豆を、パンに。 これが、毎年の習慣になりました。 ちょっぴり不細工ですが、味は上々。 これで、お正月もおしまい。 元気に1年を過ごせますように。 #黒豆 

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    殿堂入りガレット・デ・ロワ〜ガレコレその④

    いったいこれまで、何台のガレット・デ・ロワを食べたことかわからないけれど、ここ数年のピカイチは、これ。 プランジェリー スドウ。 まず、美しい。 「太陽」のレイエ(ナイフで切り目を入れて作る模様、この渦のような絵柄は太陽を表す模様)を描かせたら日本一なのではないかと思うほどに美しいのです。 ずーっと眺めていても飽きない。吸い込まれそうになります。 ほぉ、っと、ため息も出ます。 層も見事。 とにかく景色が素晴らしい。 ガレット・デ・ロワはフィユタージュにアーモンドクリーム

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    5

    ガレット・デ・ロワのニューノーマル!? おひとりさまガレット〜ガレコレその③

    ガレット・デ・ロワが好きすぎて(?)いつの間にやら始めた「ガレコレ(ガレット・デ・ロワ・コレクション)」も、今年で8年目。 「そんなに食べて飽きないの?」→飽きません。ますます食べたくなります。 「そんなに食べて太らないの?」→いわゆる「デロワ太り」ですね。恐ろしくて恐ろしくて、1月は体重計を封印しています。 「そんなに食べてお財布大丈夫?」→今年は少し控えようと思っています。 でもまた懲りずにちびちひと。 そんななか、上記の悩みを解決してくれそうな1台に出合いましたよ。

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    4

    よしなしごと記

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    • 5本

    「ぺこぱ」のように。

    世の中には頑固な人がけっこう多い。かくいう私もそのひとりだ(何しろ五黄土星だから)。信念があるということは大切だけれど、自分の頑固さにときどき疲れてしまうこともあるはず。 気学で誕生日から4つの星を出してみると、案外「頑固星」を持っている人が多いことに驚く。穏やかでやさしくていつも人の一歩後ろを歩くような人でさえ、強ーーーい星を隠し持っていたりするから、人は見かけによらないものだ。 傾向はさまざまだが、多かれ少なかれ頑固星さんには 〜ねばならない。〜べきである。 とい

    人生、50からが本番!

    人生は50からが本番。 この一言に心を動かされて、運勢の勉強を始めたのは、2019年の秋のこと。 うまくいかないことだらけの日々に、ガツンと一発いただいた。 何年も何十年も生きていると、なんじゃこりゃ!?な出来事たくさんある。楽しくてウキウキすることや嬉し涙することもあるけれど、大抵は凡々とした毎日。そして時折、つらいことやキッツイことや面倒くさいことがやってくる。 逃げたい。 と思ってもなかなかそうはいかない。でも、ちょっと視点を変えてみたら、それってチャンスだった

    心の筋トレでインナー美人に

    腰痛や膝の痛みで整形外科やら整体に行くと、必ずと言っていいほど 少し運動して筋肉をつけましょう。 と言われる。運動とはあまり縁のない生活で、4年ほど前に思い立って近所のジムに入会したものの、ほぼ「寄付」。(ちなみにそのジムは池江璃花子選手のスポンサーなので、最近は、池江さんの活躍に投資しているのだと自分を納得させている) さておき、先日、心がぽっきり折れるような出来事に直面したとき、ふと思った。 心も筋トレすれば、ぽっきりギックリいかなくなるのだろうか。 グーでお腹

    普通って何だろう。

    「普通にしていればいいんだよ」 と、言われることってありませんか? 「あ、はい、ありがとうございます」 なんてついつい答えそうになってしまうけれど、でも「普通」って何だろう。 「普通」=平均? 「普通」=平凡? 「普通」=??? 考え出すと出口がない。 でも、概ね「普通」って「みんなと同じこと」のような気がする。 だとしたら、時代に逆行。 今は「ダイバーシティ」で「個性を尊重」が叫ばれる時代だもの。 そもそも「みんな」がどんな人たちなのかを限定できないのなら、「普通」な