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~ラグビーワールドカップ開幕~開会式

いよいよ始まりました、ラグビーワールドカップ。

9/20 からの44日間の開会式が開催されました。日本らしい和楽器をバックに、会場に敷かれたスクリーンに映し出されるプロジェクションマッピングの上で、日本の伝統をアレンジした舞(ダンス)が披露されました。

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戦いの舞では、44日間の戦いの舞台となる12の開催都市の旗を背負ったダンサーが登場。プロジェクトマッピング12の開催都市が紹介されました。

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歌舞伎役者の市川右団次、市川右近親子による連獅子の舞踊が披露されたときには、会場は一瞬静まり返るシーンもありました。

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会場の中心にはスクリーンで作られた富士山が登場、これまでのラグビーの歴史と20の出場チームが、各チームカラーの衣装を着た子供たちと共に紹介されました。そして美しい歌声でラグビーの世界的テーマソング「THE WORLD IN UNION」の合唱が会場に響き渡りました。

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終開会式の演出の最後は、富士山のスクリーンがほどけた中から、ウェブ・エリスカップを掲げたオールブラックス(ニュージーランド)のキャプテン、リッチー・マコウ選手が登場。前回優勝して持ち帰った優勝杯を返還しました。

最後に、ワールドラグビーのビル・ボーモント会長と秋篠宮皇子殿下がkaika。ビル・ボーモンド会長からは「これからは選手とファン、日本国民の皆様の出番です。」と挨拶すると、場内は熱狂に包まれました。

素晴らしい開会式でワールドカップが始まりました。


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