悩みを減らすための考え方。

最近気づいたことがある。私には吐くための愚痴がほとんどない。

いまかなりストレスフリーに生きていて、かなり満足度が高い。

それは私が自分的にかなり悩みを減らすための考え方をしているからだとおもうんだけど、

私は悩むことはかなり非生産的で、かなり人生の時間のムダづかいをしていると思っていて、

私にはそもそも悩むという選択肢がない。

「悩む」っていうのはつまり、「何かを決められない状況」「どうすればいいかわからなくて困っている状況」だと思っていて、

①行動を起こすこと　と、②あきらめること

の2択のはざまにある状態だと思っている。

たとえば、転職したいっていう悩みだと、私の中ではもう、

①転職するための行動を起こす

②いろいろな理由から転職はできないからあきらめて転職せずに今の仕事で苦痛を減らす方法、または考え方を模索する

の2択しかないし、

彼氏が話を聞いてくれないという悩みだったら、

①そんな彼氏とは付き合わない

②彼氏に話すことはあきらめてほかに話を聞いてくれる人を探す

の2択しかなくて、

その間にある「悩む」という選択肢がほぼほぼ頭にないから、愚痴が生まれないよ。

悩んで愚痴っている時間はかなりムダで無意味だと思うから、

それよりも早めに舵を切って行動を起こすための考えをしたほうがいい。

悩んで愚痴っている話を聞いていると、「その時間と労力がムダだろうから早く行動すればいいのに、、、」ともどかしくなるよ。

それから人のことを変えようとするのもかなりエゴだし不可能に近いから、自分を変えていったほうが手っ取り早いと思うよ。

「そんな単純にはいかなくて、、」

と言われたりするんだけど、

物事は極力シンプルに考えたほうが、複雑な問題を解決できたりするよ。

もう一つ、悩みを減らすスタンスとして、

自分のベストとワーストを見極める

ってことなんだけど、

私のベストは幸せになること、ワーストは死ぬこと、

でかなり単純なんだけど、この考えを軸にして持っていると、上に書いた２択でどちらにしようか迷うことがほぼないよ。

ベストは幸せになることだから、自分が少しでも幸せだと思うほうを考えるし、

ワーストだと死ぬことだから、明日死んだとしてその時後悔しないための一番の選択肢は何か

っていうのを常に考えてるよ。

だいたいの人にとってのベストとワーストはこの２つなんじゃないかなと思うから、

私と同じベストとワーストだったら軸としてこの考えを持つことはかなりおすすめだよ。

私とは違う軸を持っている人もいると思うけど、

このベストとワーストも極端なほうが複雑な問題を解決するときにより強力に力を発揮しれくれると思うよ。