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みきらん

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#毎日更新

No.111 旅はトラブル / 由理くんよ!これがパリの灯だ(1)旅の準備

No.111 旅はトラブル / 由理くんよ!これがパリの灯だ(1)旅の準備 1993年、連れ合いの由理…

小野信也
3年前
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No.103 「きくひろ」 / その4・その心意気よ、永遠に!

No.103 「きくひろ」 / その4・その心意気よ、永遠に! (No.102 「きくひろ」 / その3・若大…

小野信也
3年前
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No.102 「きくひろ」 / その3・若大将、職人気質の継承

No.102 「きくひろ」 / その3・若大将、職人気質の継承 (No.100 「きくひろ」 / その2・職人…

小野信也
3年前
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No101「京都吉兆」/ 日本料理の頂点での一夜

No101「京都吉兆」/ 日本料理の頂点での一夜 1987年秋、俗に言う「バブル景気」真っ只中、連…

小野信也
3年前
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No.100 「きくひろ」 / その2・職人気質、心意気の銘店

No.100 「きくひろ」 / その2・職人気質、心意気の銘店 (No.097 「きくひろ」 / その1・板橋…

小野信也
3年前
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No.099「すきやばし次郎」の思い出 / その2

No.099「すきやばし次郎」の思い出 / その2 (No.098「すきやばし次郎」の思い出 / その1の続…

小野信也
3年前
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No.098「すきやばし次郎」の思い出 / その1

No.098「すきやばし次郎」の思い出 / その1 1970年代後半、20歳代より、連れ合いの由理くんと、定休日の水曜日を中心に、都内のあちらこちら、料理の種類を問わず、よく食べ歩いた。美味しいものを食べたい気持ちのほかに、別の動機も働いた。酒屋商売の日常が関係していた。 酒屋商売は楽しかったが、日常の食事の環境は良いとは言い難かった。特に夕飯に関しては、店舗を開けていながらの食事で、お客さんが来ると中断せざるをえなかった。商売人の家に生まれた僕は、それほどの抵抗はなかっ

No.097 「きくひろ」 / その1・ 板橋の大銘店との出会い

No.097 「きくひろ」 / その1・ 板橋の大銘店との出会い 板橋の大銘店「きくひろ」さんも、新…

小野信也
3年前
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No.096 浪人2年生。秋その4・福岡での決心

No.096 浪人2年生。秋その4・福岡での決心 (No.095 浪人2年生。秋その3・由理さんと黒幕?…

小野信也
3年前
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No.095 浪人2年生。秋その3・由理さんと黒幕?の父隆司さん

No.095 浪人2年生。秋その3・由理さんと黒幕?の父隆司さん (No.094 浪人2年生。秋その2・…

小野信也
3年前
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No.094 浪人2年生。秋その2・由理さんとその家族

No.094 浪人2年生。秋その2・由理さんとその家族 (No.093 浪人2年生。秋その1・母ユウ子と…

小野信也
3年前
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No.093 浪人2年生。秋その1・母ユウ子と福岡の由理さん

No.093 浪人2年生。秋その1・母ユウ子と福岡の由理さん 1974年浪人2年目、ときは10月秋。奄…

小野信也
3年前
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番外編・徒然なるままに・noteこれからの記事

番外編・徒然なるままに・noteこれからの記事 友人大橋さんは、僕のnoteの記事について、毎日…

小野信也
3年前
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No.092 連れ合いの由理くんの誕生日 / 別れ

No.092 連れ合いの由理くんの誕生日 / 別れ 2009年12月15日(火)に連れ合いの由理が亡くなりました。その日の夕方5時半に、4階自宅で言葉を交わしたのが最後となってしまいました。由理の遺志により、18日(金)に兄弟・ごく親しい親戚・友人のみでの葬儀を執り行いました。連絡の遅くなったことお許しください。昨年の母ユウ子に続き、最愛の女性を続けて失ってしまいました。 目の奥から溢れる哀しみの涙ってあるんですね。今だ涙腺がこわれたままです。由理くんの服を見て涙し、何も