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【免疫力UP】病弱だった私が密かにしていること

あなたにできることは、これだ!!
(幹整体院院長 倉の持論です)

こんにちは。名古屋市緑区の幹整体院の院長の倉幹男です。

手洗いうがい消毒、換気3密を避けるなど感染予防対策と拡大予防対策は、もちろんはもう当たり前。

今回は、私が考える免疫力の高め方の話をまとめてみました。

柔道整復師になって20年、20万人以上の臨床例をみてきた私が、考えていること、体験してきたことから、私が実際にどのようにして免疫を高める生活をしているのか?をお話したいと思います。
(あくまで持論ですので、参考まで)

1.首相官邸も免疫力を高めることを勧めている

下記の通り、首相官邸もあらゆる感染症の対策として、大切な一つは、
「免疫力」を高めておくことと伝えています。

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でも、じゃあどうやって免疫力を高めたらいいの??

って、医者の間でも賛否両論な説がいろいろある。

だから勝手に僕の今までの勉強してきたことと、経験を勝手にまとめてみました。

大切な方にも教えてあげてください!
幹整体院院長の倉が考える「免疫力」を上げるコロナ対策

幹整体院が皆さんに還元できるコロナ対策はこれだ!

✔︎「コロナ対策なんて誰も当てにならない。自分の体を鍛えるしかないのだ」

✔︎自分でできることはこれだ!自分を強くするしかない!

✔︎「免疫力U P・自然治癒力U P」


と、その前に

当院の理念は、

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です。

100歳までイキイキと生きる=コロナなんかに負けない免疫力、体力を持っている人です。


負けない体を作流ために、努力し、習慣化した人です。

「今だから、伝えたい」私(倉)がお伝えできる

「感染症予防」対策=「免疫力U P」の仕方

をあなたとあなたの大切なご家族に向けてお話ししたいと思います。


2.なぜ私が免疫力の話をするのか?


免疫力が、必要とされ研究されていることで思い当たるのは、
「ガン治療・予防」です。

日本で未だに死因で1位は悪性腫瘍(ガン)です。

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そもそもガン治療の研究で免疫力のことは、昔から研究されていました。

ならば、今こそガン治療、予防を実行すれば良い話ではないか?

何を隠そう、

実は私は「ガン」を昔から恐れています。

なぜなら、

自分が小さい頃から病弱だったからです!

小児喘息、全身アトピーで痒い毎日の学生時代。

社会人になっても慢性鼻炎に苦しみ、40歳まで毎年1,2回は、大風邪かインフルエンザにかかっていました。

だからゆえにいろんなセミナーや本を読み体質改善方法やガンの予防法や、

どうしたら体が強くなるんだろう?

もし、ガンになってしまったら?どうすればいいのだろう?

を研究してきました。

今こそこの知識をお役に立てる時だと思い、キーボードを打ち始めまとめてみました。
お役に立てましたら幸いです。


さて、日本政府の資料を当たってみると、厚生労働省が医療事項について説明した文書で、こう記しています。

「免疫力とは、人の体に本来備わっている自然治癒力で、体の中の自分とは異なる異物を認識し排除する力です。」

この「免疫力」を上げるために何をしたら良いか?のお話をします。

3.ポイントは大きく分けて3つ。

そうです。

私の院(幹整体院)のコンセプトである
「構造(整体)」「栄養」「運動」は、そもそも
免疫力・自然治癒力を高める理論です。

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柔道整復師になって20年、20万人以上の臨床例をみてきた私としては、私たちの整体や鍼灸、栄養学、運動の知識が免疫力の向上に大いにお役に立てると信じています。

ここ最近、免疫を高めたいとご家族をご紹介してくださる患者さんが時々いらっしゃいます。


私たちがしている整体や鍼灸治療が、免疫力を向上させることが伝わっており、なによりもうれしく思います。

「栄養学」:腸を綺麗に保ち血液を綺麗にするためにデトックス(腸活)と必要な栄養補給

「運動学」:体温上昇。血流をよくすること。呼吸により酸素摂取量を増やすこと。

「構造学」:神経伝達と血流を良くすること

今からお伝えする全てをしてください。というわけではありません。
できることから、初めてください。

人生100年時代。コロナなんかに負けない体を作っていきましょう!


<参考文献>

「体の冷え」をとって病気を治す! 効果バツグン!「湯たんぽ」と「爪もみ」でみるみる丈夫になる (日本語) 単行本 – 2006/4/14班目 健夫

「体を温める」と病気は必ず治る―――クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法【打倒コロナウイルス、インフルエンザ、花粉「免疫力」フェア】 三笠書房 石原 結實 (著)

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