意識することの大切さ

目次
1.はじめに
2.成長するには
3.心は折れる
4.終わりに

1.はじめに
私の内定式の会社は成長に対するコミットを大事にしています。

また、「スピード感こそ、お客様への満足度向上につながり、当社の強みなのである」
という一文もあります。

つまり、スピード感を持ってコミットし続け成長。成果を出し続けることでお客様の満足度向上につながる。という考えと言えると感じています。

そんな会社に入社したのは当然、社会に出た際の自分自身の早い成長という点に重きを置いているからです。

ではなぜ、スピード感のある成長に重きを置いているのか

それは自分にとってのゴールが決まっていないからです。
今まで中学生、高校生、大学生、と区切りある生活をしてきたなか
社会人になってから個人としては区切りがありません。

これからは、生活を自分自身で回しながら、何かに向かって生きていなければいけません。

僕はそのなにかは今はまだ全くわかりません。 

ずっと変わらないものなのか、
自分自身が変わり、それと共に変わっていくものなのか。

そんなことをボーッと考えながら就職活動をする中で1つ閃きました。

「経験してないことはわからない」

です。

つまりこれを考える上で要素が足りないのです。
なので、より速いスピードで多くの経験と知識をつけることで視座が広がり考えも膨らむということです。

また、今までの経験で
実力がなければ周りと摩擦が起き
自分の思う通りにいかないことが多いこと

なども経験しており、成長に重きをおきました。


成長するには

「目の前のこと(人)に全力で取り組む 」

「俯瞰して工夫する 」

この2つがとても大切だと思います。

加えてその背景、
社会人ならばお客様を意識する
先ほどの2つに取り組むことが大切だと思います。

これらは必要不可欠であることを意識していきたいと思います。


3. 心は折れる

これから、負荷をかけ続けることになることが想像できます。
ここで大事なのは心の折れ方と
心を折れた後すぐに再生するパターンを作ることだと思います。

そのためには日々やるべき事をやり
その先を考える習慣を身につけることが必要だと思います。

もし、自分が全力を出し切りそれでも叶わなかった時先を考えていなければお先真っ暗だからです。

なんのためにやりどのような結果を出し、
そしてどこに影響して行きたいのか。

これが今考えられる心の折れ方の理想です。


4.終わりに

色々と考えを書きましたが、
あくまで志やイメージで
現実はもっともっと厳しくて
辛いと思います。
しかし、「自分に言い訳をしないこと」
これだけは必ず守って行きたいと思います。

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