青天を衝け（14）見どころ

「栄一と運命の主君」

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いやぁー！よかった！
ついに第一話で見た栄一・慶喜との出会い前後の場面が描かれてました！
今話も吉沢栄一がまっこと素晴らしく、それ以上特筆することはありませんw
まぁ、でも見どころ書きましょう。

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長七郎宛の栄一達の倒幕企ての書状も公儀にわたり追われる身に。
行き詰まった栄一・喜作に「一橋家の家臣になれ」と手を差し伸べる平岡円四郎。
こんな状況なのに志うんぬんとぬかし、おぼっちゃま達は二人で相談したいと言って帰る。
（ここコントw 帰る方向間違える栄一かわえぇ）

オープニング。
徳川家康のお名前発見。
（あっ、今日は出るのね。）

ついに士官となる事を条件付きで受ける。
（ここも『しかしながら』コントw）

ここで家康公登場。
前回いなかったのに前話も踏まえての解説w

朝廷と公儀と板挟みの慶喜。

そして慶喜に拝謁がかなう栄一と喜作。
建白する栄一。
（勢いあまって恥ずかしくなり己を叩く栄一かわえぇ）
でも慶喜に伝わった。
士官となる。

栄一と喜作、ボロ屋でご飯炊くのも初めて。
（布団で二人がくっついて寝てるのかわえぇ。）

慶喜はついに公家と結託していた薩摩をやっつける。
「快なり！」

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動きましたね。
草彅慶喜もどんどん力強さが増してきて、これから栄一とのからみが見られるのが楽しみ。

栄一と喜作は豪農出身のおぼっちゃまだというのがよくわかる回でもありました。
自分達の危機なのに建白したいとか、志とはあらゆるものを乗り越えるものなんですね。

それにしても栄一が可愛くて可愛くてw

そして今回も長台詞ばかりなのに、全く淀みがなく、感情の流れを演じるのが本当にうまくて、吉沢亮の新しい一面がどんどん開かれていくその様が、まさにドキュメンタリーだなあと、彼の魅力に溺れております。