青天を衝け(26)見どころ

「篤太夫、再会する」

いやんばいすー!
お待たせしました!
なんかね、悲しすぎて書けませんでした。
で、書いたけど、めちゃ長くなりましたw

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◆6年ぶりに故郷・血洗島に帰る篤太夫(栄一)

◆家康公
廃藩置県よりも篤太夫(栄一)推しw
(主人公は栄一だんべ!)

◆長七郎が夢に出てくる栄一
このシーン、予告で見たときにTwitterで「そうか、長七郎はもう死んだのか」と書いてる人がいて、「えっ、たしかに早死にしてるけど、もう?なんで?」と思ったけど、この長七郎は裸足だったり、コントラストとして栄一は光を浴びて明るかったり、長七郎は正気が戻ってたりしてるからね。そうなんだね。
長七郎は、栄一が惚れてるのは千代だとわかってたり、横濱焼き討ちを止めたり、栄一の人生の一番の理解者だったのでは。

◆とっさま、千代、うた
「国破れて山河あり(杜甫『春望』より)。ただいま!」と栄一。
(とっさま、菜の花畑に立ってて可愛いな。千代もすごいよね。よく待てたね。うた、6年ぶりにこんなイケメンの父親が帰ってきたらそりゃ嬉しいよねwww)

◆オープニング
これからが本領発揮!

◆かっさま、てい
かっさま改まった挨拶。
息子を立てて偉いね。
ていはね、怒ってるよね。許せないよね。平九郎が亡くなったのは栄一のせいだと。
(気持ちはわかる。わかるよ、おてい。)

◆長七郎の死、墓参り
栄一・千代の恩人

◆噺家になる栄一
栄一は村のヒーロー。栄一の土産話で宴会は盛り上がる。ていも思わず笑みが。(よかった)

◆千代と栄一
千代は、平九郎が亡くなったのは自分のせいだと。
栄一は自分のせいだと。
(私はずっと考えてたけど、平九郎だって早死にはしたくはなかったけど、満足してると思う。見立て養子になれたことだって嬉しかったし、ずっと兄ぃ達を見てただけだったけど、最期に自分も幕臣として戦えて嬉しかったんじゃないかな。まっ、私の勝手な推論だけど。)

◆喜作の妻よし
夫が戦ってるってメンタルやられるね。
だから千代のメンタルめちゃ強いってわかる。

◆箱館の喜作、土方歳三、高松凌雲
土方歳三は背が高くて立ち姿がカッコいい。
(「もう一人の渋沢」と呼ばれる栄一と喜作ww)

◆惇忠兄ぃに会う栄一
「合わせる顔がない」という兄ぃ。
ここで栄一の懺悔。
パリまで行ってわかったこと。平九郎を死に追いやった自分を責め、それでも前に進みたいと。
「生きている限り」
(ここ、私も栄一と一緒に号泣。残されたものは辛い。でも生きていく。)

◆とっさまに金子(お金)を返す栄一
千代にその金子を渡すとっさま。
(カッコいい!全嫁が惚れた!)
しかも栄一には「お前の父親だと胸はっていられる」って。
(最高!)

◆ジャグリング栄一
吉沢亮の得意技なんですw

◆駿府の慶喜へ会いに行く栄一
パリの報告。
民部公子からの手紙。
慶喜との面会。
慶喜ヨボヨボやんか!
セリフが少ない慶喜の表情がいいね。
よく喋る栄一。
(パリ行きの船に乗った民部公子の様子から話始めたけど、一年半分話したのかなwww)
栄一を労う慶喜。いいトップ!
そして「上様!どんなにご無念だったことでしょう。」と栄一。
お互いを気遣う慶喜と栄一。素敵な関係。

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栄一のお喋りみたく、長々と大変失礼いたしましたw

次からは駿府で活躍する栄一。
楽しみです!

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