【要注意】勉強沼にハマっていませんか?
今何か勉強をされている方多いと思います。
例えばWebデザイン、プログラミング、ブログ、動画編集など。
勉強をする際に自分の時間、お金を必ず何かを投資をしているはずです。
勉強する目的が今後のお仕事に繋げるためであれば
「勉強するだけ」で終わってしまったら意味がありません。
今回はお仕事に繋げるために新しいことを勉強しているけど、
どこまで勉強をしていいかわからない。という方に見ていただきたい内容です。
勉強沼って何?
みなさん「勉強沼」って何かわかりますか?
お仕事に繋げることが目的なのにずっと勉強をしていて
一向にお仕事にはつながらない。
勉強に投資したコストを一向に回収できない
利益マイナスな状態なことを指します。
例えばWebデザイナーになりたいと思ってスクールに通ったとして
デザインツール、HTML、CSSとかを勉強してよく分からない点があり、
不明点を解消するために、参考書を買ったり、YouTubeの動画を見たりして
分かったような気にはなります。
ですが、勉強したこと実践する場所がないので自分のスキルとしては身についていません。
自信がないからまた勉強に戻る・・といったように勉強の無限ループにはまっている、これこそまさに勉強沼にはまっている状態です。
勉強沼にはまっている人意外と多いのではないでしょうか。
勉強沼にはまっている人の特徴3選
こちらの3つの特徴に当てはまる人は勉強沼にはまっている可能性があります。
1 ゴールや期限を決めずに勉強だけしている
2 発信をしない
3費用対効果を意識しない
1つめの特徴が
ゴールや期限を決めずに勉強だけしている人です。
これはかなりの人が当てはまると思います。
とりあえずオンラインレッスンを申し込んでみたけど期限や明確な目的意識がないまま勉強をスタートした状態ですね。
とりあえず学校のカリキュラムが終わるまではずっと勉強することになってしまいます。
この期間はお仕事に繋がらない準備期間の状態です。
例えばほとんどの方が「受験勉強」を経験したことがあると思います。
受験の場合、ゴール(受験日)が決められているので効率よくゴールに向けて勉強をしますよね。
人間は弱い生き物ですので、ゴールや期限が決まってないと、日々の生活の中で優先順位が下がりがちです。
何かを始める時は期限と目標を明確にセットする必要があります。
2つめの特徴の発信をしていない人
勉強だけをしているとインプット過多になってアウトプットが出来ません。
勉強初期の時はまだお客さんもいないし、成果物を作って誰かに見てもらう機会はなかなか作りづらいですよね。
そこでどうするかです。
続きはYouTube動画をチェックしてみてくださいね♪
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