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施術19回目 年末の大解放

2週間前に施術を受けに行った。今年最後の施術なので、『年末の大解放』と自分の中で名を打った。

施術の直前に、友人の麻子さんにRASもやってもらった。

その次の日には風水講座も受ける予定があり。流石にお金を使いすぎかと躊躇したけれども。これで貧乏になったら、そもそも私のやっている事の信憑性が0じゃん!!必ず良い方に動く。と確信があった。

結果は、2週間経ち本当に色々と動いた。まずは、ずっと捨て切れなかったとある事に整理がついた。

そしてもう一つは、新しい目標が出来た。これはまだ確定ではないけれども、来年はその目標に向かって頑張ってみようかと今は思っている。

その話をしたら、旦那は「また思い付きで言ってる!!」と怒り、そして少し調子を崩している。まぁ、お金とか色んな事を考えたら無理もないか。

以前の私なら、そういう時はすぐに謝ったり、自分の感情よりも相手を優先させていたのだけれども。

今は、自分の本当の道を生きる為に、誰かが傷つくとしても、それは相手の問題で。相手も傷つく権利も落ち込む自由もあるし。(離婚するとかではありません!!)

でも、何があっても大丈夫と自分の人生も相手の人生も信じる事が以前よりも圧倒的に出来るようになった。

ピアノの音

目白で麻子さんのRASを受けた後に、池袋の松子事務所に行った。事務所には11月の松子さんの誕生日に、贈られたピアノがある。

2月の春BAR音楽祭に出る為に私は、子供の頃にやっていたピアノを練習していて、アナル先生(本業が音楽家らしい!)にピアノを聴いてもらうようにもお願いしていた。

私が弾く曲は「瞳はダイアモンド」という聖子ちゃんの曲で。1曲詰まりながらも弾いてみせた。事務所にある電子ピアノはかなり弾きづらく、(あまりいい音が出ないな)と思いながら。

先生は「楽譜通りに弾くならそれでええねんけど、泣かせる様に弾くならば難しい曲やな。」と言った。それで、音符じゃなくコードで楽譜を見る方法や耳コピの話をしていたのだけれども、難しすぎて今となっては全部忘れた。

その後に、先生が戦場のメリークリスマスを少し弾いてくれた。これにはとても衝撃を受けた。まず、私が弾いた先ほどのピアノとは音が別物。ピアノって打楽器だから、弾く人によって音自体はそんなに変わらないと思い込んでいたけれども。

何にでも魂が宿るんだと思った。あとは「目で楽譜を追うんじゃなくて、耳で左手を聴け」というアドバイスをもらった。

最後にもう一度ピアノを聴いてもらったら、初めに弾いた時よりも音が変わったなと自分でも分かった。

施術

施術は、膣がかなり硬くなっていたみたい(汗)11月にプレジャーワンドという石を膣に入れたのも良くなかったな。

でも、先生にあっという間に柔らかくしてもらった。恥骨直腸筋を伸ばしてもらったら、(これは初めての刺激だな)と思った。

ゆっくりと私の膣も育ってきた。後で聞いたら、修理よりも壊す方が簡単らしい。

噂によると「引っかけてポン」で壊せるそうな。

あと、施術中に「君は子供を作らないのか?」と聞かれた。30代の頃には散々聞かれて、ようやく解放される年齢になったと思ったら、まだ聞く人がいるんだ!と思った。でも嫌な気はしなかった。

「もう41ですよ。私」と言ったら「もう41なんて言ってるから、頭も膣も硬くなるんや。なんでも出来るやろ。」

まぁ、子供は産む予定はないけれども、70くらいまでセラピストをやっていくとしたら、まだ30年ある。

ゴールに向かって1直線じゃなくて、途中の景色を沢山見ても良いかもしれないなと思った所から、冒頭の文章に戻る・・・・。


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