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時間を惜しまず、好きなことをするために


先日のnoteではたくさんのいいねやシェアをいただき、
書くことの楽しさを覚えたこまみです。

読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

発信し続けることは、ソーシャルナンパの基盤でもあるので、
引き続きnote頑張ります。
頑張らなくても書きたいことが浮かぶくらいになったら、1つ成長ですね。

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「好きを仕事にする」という言葉を
ここ最近は常に耳にして、目にしています。


私自身もフリーランスである以上、
"趣味は仕事です”と言えるくらいに仕事を楽しむ姿勢を大事にしたいと思っています。


その上で、ライフスタイルにおいては
「丁寧な暮らし」に憧れを持っています。


できることならお気に入りのうつわを集めて自炊をし、
季節を楽しみながらお花を飾ったり本を読んだり。
自身の健康や美や知性への気遣いを楽しみながら、
日々の時間と心に優しい余白のある生活を送りたいのです。


けれど、お仕事でタスクが重なったり焦りを感じ始めると、
途端にこの優しい余白は尖った苛立ちに変わります。



仕事とライフスタイルがトレードオフにならず、
どちらも同時に楽しむ方法が「好きを仕事にする」ことなのだと
今さらながら腑に落ちました。



おうちで食べるご飯が、やっぱり優しくて好きなのですが

実際に自分で食事をつくるとなると
作りたいものを思い浮かべて、買い物をして、作って食べる
というそれなりに長い時間を食事に充てることになります。




その時間を「ムダ」と思ってしまったら、哀しい。



せっかく「おうちで食事をする」ことが自身の「好き」の一部であるのに、
仕事と引き換えにその時間を惜しんでしまったら
好きな時間を奪う形になる仕事に対しても哀しい気持ちがうまれます。


もしこの「おうちで食事をする」ための行動の
どこか一部でも仕事として成り立っていたのなら。
惜しむことなく、その時間を大切に過ごすことができる気がしたのです。



「好き」の全てを仕事に変える必要は全くないと思いますが、
少し惜しんでしまうような、優先順位の低くなりがちな好きなことを
Instagramに投稿したり、noteやブログに書いてみたり。

自身がやりたい仕事の”種まき”として
惜しむことなく、時間を注ぐことができたのなら。

優しい余白を保ち続けたまま
たくさんのやりたいことに挑戦できる環境を
自分自身の手で整えることができるのだろうなと思います。




ライフスタイルの中の「好き」は仕事の種にできないか考えてみる。

1つ、新しく私の中にできた
優しく生きるための小さなポリシーです。



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