綿毛

新しいお仕事とソーシャルナンパの偉大さ


1月から、BOOK LAB TOKYO のオーナーズクラブ、
BOOK LAB OWNER'S CLUB のコミュニティーマネージャーを務める
最所あさみさんのアシスタントとして、
新しい読書体験をつくるコミュニティの運営に携わらせていただくことになりました。

(野球に関してはルールがわかるミーハー系なので
今年は選手への愛を深める観戦を増やしたいと思います。笑)


10月にフリーランスという働き方に変わり早くも4ヶ月が経ちましたが、
こうして新しいお仕事のお話をいただけることは
本当に本当に本当に嬉しいことです。


まだまだ未熟な私が、
「この方と一緒におしごとしたい、、!」と思った方々と働くことを実現できるのは、紛れもなくSNSの力です。

特にTwitter。
フリーランスにとって発信媒体は欠かせないツールだと個人的に思っていますが、Twitterがなくなったら仕事ができなくなりそうです。


今、

・株式会社プリンシパル 七尾エレナさん 
・BOOK LAB OWNER'S CLUB 最所あさみさん

お2人とご一緒させていただいています。
(他のお仕事もあるのですが、本記事と少しずれてしまうため後日改めてお伝えできればと思います。)

お2人との出会いはどちらも"ソーシャルナンパ"です。


ソーシャルナンパの仕方

ソーシャルナンパとはその名の通り、
SNS上で見つけた方にお声がけすることです。

ソーシャルナンパにはおおよその流れがあります。

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①自分が関心のあるジャンルで"その人"を見つけ、フォローする
②タイムラインを追っていく中で、”その人”の人間性やお仕事について知る
(共感したツイートにこまめにいいねする)
③「会いたい!」の感情が積もる
④タイミングと運と小さな覚悟でリプライもしくはDMによるアクションを起こす
⑤出会える!

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私の場合に当てはめて、2回の事例をご紹介します。

----エレナさん------------------

①女性起業家 の記事で知ったエレナさんをフォローする
②プリンシパル という会社について知り、エレナさんの取材記事を読む
③「会いたい!」の感情が積もる
④エレナさんが主催だった平成女子会のお茶会に参加する(空席のツイートを見ていきたいです!とリプをする)
⑤出会えた!

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----最所さん------------------

①美女と野獣の考察のnoteを拝見し、フォローする
②最所さんのタイムラインとnoteを遡る
③「会いたい!」の感情が積もる
④コワーキングスペースの運営に携わっている時期に、コワーキングスペースで働く最所さんのシフトにたまたま時間が合い、「今日行きます!」とリプをする
⑤出会えた!

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思い返せば、大学入学すぐに参加した学生団体もアンバサダーもTwitterからでした。

こんな風に出会いがあることを知っているから、
私はある程度タイムラインがマンネリしてくると新しくフォローしたい方を探す意識をします。

長くフォローしていても、なかなか会わずにいる方もいらっしゃいます。
それはなんとなくタイミングが合わなかったり、時期が違っていたり、自分自身に覚悟がなかったりするためで、いずれどこかでお会いできるだろうと思いながら引き続きタイムラインを追わせていただいています。

タイミングが合うと、ご一緒する機会をいただけます。
(一度お会いしてから、お仕事でご一緒するまでにはまたちょっとした工夫があるのですが、それはまたの機会に。)

エレナさんとご一緒した際にはこんなに嬉しいツイートまで


今日なんでこんな記事を書いているかというと、
昨日最所さんがツイッターで私のことを
こんな風に紹介してくださったからです。

正直、SNSでお声がけすることに最初からハードルがなかった私は
もしかしたら特殊なのかもしれませんが、
こうしたアクションが1つの評価となるのは嬉しいものです。


そもそも、お会いする前から「好きだな」と思っていた方に
こんな風に信頼を寄せていただけているわけなので
なんとなく「忠誠心」があるのです。

●●さんに尽くしたい。●●さんと一緒に働けることがありがたい。


そんな想いを持ち続けて仕事ができるのは幸せなことです。


誰かのアシスタントとして働くこの流れは
今後ライターにかかわらず企業インターンに変わって増えてくると思います。
(最所さんのnoteに100%同意ですし、気が引き締まります。)


誰と一緒に働くのか。
会社という組織の中の「誰」ではなく、個人としての「相手」は
これからより重視されるはず。


その際にSNSを上手に使うことは
ビジネスでもプライベートでも
素敵な環境に巡り会う大きなきっかけになると信じています。

こう振り返ると、
自分自身が発信を続けることの重要性も改めて感じます。

こうして繋がれたご縁を大切に、
つくってみたいもの をつくれる私になれるよう精進します。



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