【読書メモ】MVP(minimam viable product)の誤解
読んだもの
「プロダクトマネジメント」
著者 Melissa Perri
訳 吉羽 龍太郎
出版 オライリー・ジャパン
抜粋133ページ
MVPのいちばん重要な部分は学習です。それが、私がMVPを「学習のための最小の労力」と定義しているゆえんです。
用語の誤解もあって、私はMVPという言葉をまったく使わなくなりました。代わりに、ソリューションの実験について話すようになりました。
頭のなかメモ
MVPは誤用されるてることがあるのか。
理想的なMVPをつくろうとするのはビルドトラップ。
多くの企業は間違った理由で取り入れている。
変だなあって思ってた。
MVPを強要すると感じることがあった。気持ち悪かった。完全に動作することを第一義にMVPをツクレツクレ!と望むのは誤解があるのだというのはスッキリだ。
アジャイルは、実験から学習することを忘れてはならない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?