おススメ!喜怒哀楽で1週間のふり返りを
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少しほっとできる時間がある金曜日、土曜日。私がしているリセット方法をご紹介します。
1週間を振り返ることで気持ちをリセット
お仕事をされている方は、平日はなかなかお忙しくて時間がとれないですよね。私もなのですが、金曜日の夜や土曜日に、1週間を振り返る時間を少しとるようにしています。これをすることで、気持ちばリセットできて、新しい週に向けて活力を蓄えられる気がするのです。もちろん無の境地に入れる瞑想もいいのですが!
喜怒哀楽で振り返る!
その方法は、1週間を喜怒哀楽で振り返ること。
この1週間で一番喜んだことは何でしたか?怒ったことは?哀しかったこと、そして楽しかったことは?
全部、ありますよね?
私の場合、喜んだことは、最終面接はまだですが、あることの2次選考に合格したこと。そして、それを夫が応援してくれていること。このことについては、また別記事で詳しく書きますね。
怒ったこともありますよ。怒ってはいけないって考えがちですよね。こんなことで怒ったりして、私はなんて心が狭いんだ…と思い、どうしても押さえてしまいがちな感情です。
でも私は、怒りは大事なシグナルだと思っています。何を許せないと思っているのか?何を大事だと思っているのか?怒りから価値観が分かるのです。
哀しみも怒りと同じですね。ネガティブな感情として、押さえてしまいます。
感じることって、大事です。感情を麻痺させてはいけないと思います。怒りや哀しみの気持ちを感じないとういことは、喜びも感じられなくなるはず。人生を豊かにするためには、感じることを止めちゃだめ!
そして最後に楽しかったこと。楽しかったことは、PR塾のクラス会です。1週間で11クラスを開催しました。受講生の方たちが困っているところに的確なアドバイスができ、「分かった!腑に落ちた!」と言ってもらえることがほんとに嬉しくて。
気のおけない女友達とランチができたのも楽しかったこと。
喜怒哀楽で振り返るのが苦手な人は…
喜怒哀楽で1週間を振り返ることが、上手にできなかったという方。もしかしたら感情を押さえているのかもしれません。
少しずつ習慣にしていけば、心のアンテナが立つようになります。
ネガティブな感情も恐れずに受け止めれば、小さな喜びや楽しさももっと感じられるようになります。恐れないで、自分の感情に注目してみてください。
喜怒哀楽で振り返ったら、感謝して感情を手放していきましょう。囚われないで。そして新たな1週間、新しいめいっぱい気持ちで味わっていきましょう。
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