ハーブティーが美味しく感じる日もあれば、美味しくない日もある。

皆さんはハーブティー好きですか？ハーブティーっておしゃれな感じがしますが独特の味がするので好き嫌いが別れますよね。
私もハーブの種類によっては、この薬草みたいな味は！！とハチミツを入れても飲めない物がありました。
それがクリシュナ・トゥラシ（ホーリー・バジル）というハーブです。ハーブティーの王様と言われており、サンスクリット語で「比類なき者」の意味があり、インドではインドでは最も神聖な植物の一つとされています。。
これがそのまま飲むと「野草ってこんな味？」と思うほど私には合わなかったので、数か月の飲まずにいましたが、最近ストレスで不眠、不安感、倦怠感がすごく、このクリシュナトゥラシのハーブティーをハチミツ入りでのんでみました。すると、あんなにまずいとおもったハーブティーがその日は美味しく感じたんです！

また、ヨギティーのスロートティーという喉に良いというハーブティーがあります。ニレ、モウズイカ、ワイルドチェリー樹皮などを配合してるハーブティーです。こちらはけっこう甘味が強く感じるのでハーブティーが苦手な人にはおすすめですが結構甘いので日常的に飲むのは個人的には向かないなと感じますが、喉がイガイガする時や、痛い時に飲むととても美味しく感じます。

このように。その時体に不足している物を美味しく感じるときがあります。人の味覚は毎日少しずつ違ったりします。例えば、すごく汗をかいた日はいつもより塩分濃いめの物を欲したりしますよね。とくに普段は苦手なも物が美味しく感じるものがあったら、それは今体が不足しているものだよと言っているサインです。その時の体調によっても好む味はかわってきますので、ぜひ色々なハーブを試してみて下さい。きっと自分の味覚の違いに驚くはずです。