見出し画像

無駄を削ぎ落とす

集団社会で生きていくことは楽なことじゃない。
周りに能力を認められるまで、居場所を手に入れるのに必死だ。ひとたび自分の居場所を手に入れれば、今度はさらに居心地を良くするために、ひとつ上の暮らし、地位、家族、実績、、、、、
などを手に入れようと必死になる。
そうするうちに、いつしか人は「居場所を守るため」に生きるようになる。そのためだったら、たいていのことはできるようになり、生き方や信念ですら曲げられるようになる。

覚悟の磨き方より引用

この内容は、吉田松陰「覚悟の磨き方」の一文です。

これを読んであなたどう感じましたか?どう思いましたか?

大前提、ここに良い悪いは存在していません。
・自分の居場所を守るために働くもよし。
・コンフォートゾーンにずっといてもよし。
・居場所より自分の信念や生き方を貫くのもよし。

しかし、僕の場合はそんな居場所を守るために生きることは絶対にしたくない。理由はつまらないから。
本当に心からしたいことは何か?
人生を通して何を成し遂げたいか?
どんな生き方をしたいか?

本来の自分を押し殺してまで、やる仕事や生き方は絶対にしたくない。
どんな状況でも、自分の生き方を貫き通す。
心からしたいこと、成し遂げたいこと、生き方
これに常に向き合う。自分の感情に素直になる。

だからやる。

小さい積み重ねが大きな成果を生む。


合わせてこれも読みたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?