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30代を振り返ったら挫折した理由が見えてきた

こんばんは
9坪ハウスの住人mikenekoです

6月に行う講座の資料が完成し
7月分やInstagramでダイジェスト版の
作成をしています

そこで、30代の頃に取り組んだダイエットを
思い出したんですが・・・
挫折をした理由が改めて分かった気がしました

その理由とは、「頑張り過ぎ」
食べ物に対してだけでなく、運動も同じで

それも、先日書いた記事で
「頑張り過ぎ」だけではないかもと
思うようになりました

私は若い頃から食事改善に興味はありましたが
すぐには行動に移さなかった

その理由は、体にいい事は分かってるけど
食べる幸せを持ってかれると
ココロのどこかで思っていたからです

食事改善するって不幸せな事?より

上記の記事にも書きましたが
私はダイエットをして、痩せていた頃の
幸せを取り戻す事ができました

しかし、今だから分かるんですが
食事改善や運動が、どんなに自分に合った
やり方をしても前提が・・・

体にいい事は分かっているから
ガマンして取り組んだ、つまり幸せじゃなかった

って事だったんです

今のご飯も30代と同じですが
大きく違うのは、甘い物等の嗜好品も
食べていて

ココロに栄養を与えながら
緩い食事改善すれば、速度はゆっくりでも
効果がある事に気づいたんです

今は運動やストレッチが挫折したままで
これも理由は分かっていて

当時は、やらないと痩せないなんて
かなり脅迫めいたやり方だった

そして今だって
朝の15分を確保するのは大変だし
寝転ぶストレッチとなると
髪をまとめる事ができない
やるなら5分程度で座ってできるもの

こんな風にやりたくない理由を並べてます
いえ、逆の発想をするなら、不満を解消して
叶えればいいだけの事

というワケで
最近は職場の気分転換でやる事にしてます
ストレッチ自体は気分がスッキリするので
これなら上記の不満が解消されて
続くかも知れません

要はガマンをしていては幸せになれない
のだから、どうやったら幸せを感じるか?
を探せばいい、って事なんですね

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