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プロフェッショナルとは?を考えてみた。

こんばんは!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと思います。

最近は仕事に追われ、なかなかノートに記すことが後手になっています。

そんな中でも学び屋非常に大きく、本当は書き記さらなければならないことがたくさんあります。
そこで今回は、プロフェッショナルとはなんぞや?をテーマにしたいと思います。

たまたまプロ野球中継をしていました。
交流戦で巨人対ソフトバンク。
彼らはプロです。

プレイを見ていると、プロとは思えない戦略であったり、エラーであったりがありました。
すべてが完璧な人はおらず、プロでもそれは失敗もするでしょう。
しかしながら、プロと言う称号を得られる人たちとは何なのでしょう。

野球に例えるならば、得点圏でヒットを打って欲しいときに確実にヒットを打つ。これはプロだと思います。
なぜならば、確実性がプロの条件だと思うからです。スポーツの世界では、同じボールや同じシチュエーションは皆無で、毎回違った状況において結果を出す必要があります。
そのような状況の中で、ヒットやホームランといったものを、確実に結果に残すからです。

それが打率だと思うのですが、おそらくファンからすれば3割では物足りず、7割8割、大谷選手においては10割を期待するでしょう。

そこの期待に応える、それがプロだと思います。

定量的に言えば、得点圏打率であったり、ホームランの本数であったり。

では、1サラリーマンにおいてはどうでしょうか?
確実性もそうですが、再現性、これは確実性の裏返しにはなりますが、商売においてはやはり再現性が求められるのではと思います。

売りたいときに売る方法を持っているそれも確実な方法がある。
これは商売のプロフェッショナルだと思います。

私はそこを追求しています。

ユニクロの柳井さんの言葉に一勝九敗があります。
商売はまさにこれかなと思います。
打率1割を目指す。
プロであっても、最初のうちは勝ち筋の1つを見つける。これを追求するのがプロ。

もしかすると最初は一勝九十九敗かもしれません。それ以上かも。

そこで諦めるか諦めないか。
あきらめなければ失敗ではありません。諦めるから失敗に終わるのです。

その根底に必要なのは、
忍耐力であったり、執着心であったりするのでしょう。
なので、創業者は四六時中そのことを考えていると思います。そこがいわゆるサラリーマンとの差なのかなと。

そこはスキルではなく、内面的なものになってきます。そこをどう作り上げていくのか?
プロフェッショナルの基礎はそこにあるのではないかなと。

結論のないとりとめのない話になりましたが、今日はここまでにします。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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