彼は会社の部長の立場で忙しい人でした。 なので、会う時はいつも夜 彼と会って家に泊まって朝バイバイが お決まりでした。 側から見ればセフレの関係。 昼間に出かけた事はありませんでした。 その頃の私は まだ男関係が切れていない人もいて、 だらしなかったなーと思います。 彼氏は私のことを 『どーせ遊んでるんだろうな』 と思っていたみたいです。 付き合って1ヶ月経とうとした頃 彼から、 『別れよう』と言われました。 『なんで?』『やっぱりまだ若いし、将来がかわいそう
私から告白しました。 『ねー付き合お?』 男らしい感じw 『えぇ!こっちから言わせてw』って びっくりされました😂 人生で2回目の彼氏ができました! 最初はやっぱり気持ちが高まってるので、 1週間に3回会ったり、 会う頻度は凄く高かったです😂 まぁ、それは最初だけで… だんだんと 『今日忙しい』 『明日でも良い?』 『リスケできる?』 って雑に扱われてきました。 あるある… でも好きで、 付き合って初めて実家に帰省してた時に 電話で📞 彼氏『話したいことがあ
1人になった私は、 何もできないおんなでした。 自炊もろくにできない、 1人で寝るのも怖かったです。 そんな時にハマってしまったのが マッチングアプリでした。 !マッチングアプリ!😩仕事が早く終わる日は、 マッチングアプリで男の人と会う約束をし、 ご飯をご馳走してもらっていました。 『お腹すいた〜、誰か奢ってくれないかな』 それが心の中の口癖でした。 数々の男の人と会い、 元彼しか知らない私は毎回新鮮な気持ちでした。 みんな優しくしてくれるし、 これで寂しくない。
私の決心は揺らぎませんでした。 販売の仕事をしていて、 なかなか休みがなかったのですが、 数少ないお休みを使って内見に行き 1日で家を決めました🏠 絶対にバレてはいけないので、 家に書類を送ると言われても 『取りに行きます!』 と、頑なに断りました😅 引越しまで半月… 半月の辛抱。 その間も何度も迫られたり、 物をプレゼントしたり、 友達を使って説得してきたりと 大変でした😅 いよいよ引っ越しの日 友達に車を出してもらう約束をしていて、 家で待っていると、 なんと
このまま付き合って結婚するんだろうな… 同棲もしてしまったし、 向こうの親も望んでる。 私の親も望んでる。 逃げ道がない そんな時、 『占い行かない?』 友達に占いに誘われました。 一度も行ったことがなかったので、 『いく!』 軽い気持ちでした。 算命学?だっけか、 それと手相を占ってもらいました。 『よくこの人と4年も付き合っていけたね』衝撃的な一言を言われました ポカン…としました。 『外国人と日本人が付き合ってるのと同じだよ。絶対結婚やめた方がいい。あ
同棲を始めて、 『この先結婚するから家計は一緒にしよう』 と言われ、給料を全部渡していました。 周りからは、『おかしくない?』って言われてたけど、それのどこがおかしいのかわからなかった。。 夜のお話… 私は仕事が21時に終わり、 22時に帰宅してご飯。となるのですが、 彼は仕事が18時に終わり、 19時に帰宅。 めっちゃ時間があるわけです… だから帰って毎日彼の相手をするのが地獄でした。断ると不機嫌になり、 物を投げ、 壁を蹴り、 ベランダから飛び降りようとする。
私たちは喧嘩ばかりしている カップルでした。 主に私が彼に対して怒り、 喧嘩が始まるのが当たり前でした。 私はすぐに彼に対してだけ怒る性格で、 『自分は何か障害なんじゃないか』 と感じることが多かったです。 彼から 『ミケは障害だから一緒に病院行かない?』 と言われたこともあります。 現在は全く怒ることもなく、 怒るイメージがないと言われますが、 昔は相当でした。。💦 一緒に住んだら色々我慢しないと… と思っていました。 我慢=仕事の事でイライラしても八つ当
高校生の頃から付き合っていた3歳年上の 彼氏と上京を機に同棲を始めました。 後にこんなに辛い思いを するとは思いませんでした。 まず仕事は新卒でジュエリーショップの 店員さんになりました。 私は驚くほど接客が苦手だったため、 毎日怒られていました。 関西弁がどうしても邪魔をしてしまい、 うまく敬語が話せませんでした。 『もう入って2週間なのにまだできないの?』 『入って〇〇日なのに…』という 上司の口癖を聞くのがいつも辛かったです。 普通の人なら、ストレスがたまった
初めまして、mike(ミケ)といいます。 現在23歳 職業:派遣社員 関西で育ち、 専門学校(ものづくり系)に2年通い 卒業と同時に東京に上京しました。 その当時付き合っていた彼氏と共に 上京したので、 私はずっと誰かに頼りながら生きてきました。 まずは、上京したての話をしたいと思います。