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猫田による猫田のための、リンツのチョコレート。

美味しいチョコレートは数多あるが、
安定の満足感を生み出すのは
リンツのチョコレートだ。

リンツのチョコレートといえば、
これしかないものと思っていたが、
これはLINDORというらしい。
リンツさんを甘く見ていました。
チョコレートだけにね。

キャンディのような包装。
おとぎ話に出てきそうなかわいいフォルム。
同じ形が色とりどりに、
並んだり積み重なったり転がったり。
ポップな姿に目が釘付け。

ただポップなだけでもなくて、
その身に高級感を纏っている。
気軽に近づくことが許されないような、
高嶺の花のような出で立ち。

何色にしようかなって
選ぶわくわく遊び心と
上質なチョコレートたる
エレガントさが共存する。
見惚れるのも無理はない。

見た目だけではない。
もちろんのことです。
いいチョコレートは見た目も中身も
絶対に妥協しないのです。

私が述べる最大の良さ。
ずばり、一粒の大きさ満足感。

例えばチョコボールを食べるとして。
一粒ずつ食べるの、
ちょっと寂しくないですかって話。

しかしリンドールさん。
チョコボール氏の8倍!
(脳内体積比)(当社記憶比)

もうちょっと分かりやすく言うと、
オッケー👌ってやったときの
まるくらいの大きさ。
(個人差があります)

一粒口にほお張れば
口内はチョコレートの香りで充満して、
味覚の充実感。
脳まで伝わる大満足感。

ふへへ…
あまあまうまうま。
ちょこれーとからのうないまやく。

だけれど実はまだ
自分で買ったことはない。
ひとにもらったことしかない。

一粒の満足感。
自分で買って一個ずつ、
ひとりじめして味わいたい。
色とりどりの高嶺の花。

猫田による猫田のための、リンツのチョコレート。

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