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母校、今年も感動をありがとう。

母校である都立小山台高校が2年連続の東東京大会準優勝でした。

小山台、また決勝で涙も「100点満点」/東東京

“進学校”都立小山台は2年連続涙 東東京代表は関東一

都立連続決勝の陰に「日本一の裏方」/コラム


強豪私立が集まる中で、文武両道を軸に野球に取り組む中でのこの結果。
自分がこの環境で野球をやらせてもらっていたのは10年も前になるが、やはり小山台の高校野球から学ぶことは今も多い。
当時は、周りの方々やOBGの方々のおかげで自分たちがあると思っていたが、OBGになって気づくのは、現役の子達の頑張りに刺激を受けて、彼らのおかげで毎年熱量MAXで大切なことを思い出させてくれる。まさに彼らのおかげ。

そして、市川さんや堂前など、もうこの世にいない人もいる。
高校野球の間だけではない。自分の人生において、今生きていることに深く感謝しつつ、みんなの分まで全力で人生をやりきる。

ありがとう、小山台。
彼らの熱量に負けぬよう、頑張ろう。

学生の頃になんども言われていた、「人生のレギュラーになれ」というのを自分たちそれぞれで体現していこう。


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