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My ぽんこつ Story

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人生の若葉マーク保持者として 感じたこと、失敗したこと、ちょっとうまくいったこと、感動したこと、目標など 飾らずにそのまんま書いてみます。
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短い短いぼくの説明書

短い短いぼくの説明書

自己紹介をかねて。
ぼくの説明書を自分の備忘録も兼ねて
ここに書かせていただきます。◡̈

ここんとこ:)近況京都のホテルで、イベント、広報、清掃担当をさせて頂いている26歳 :)))

という感じになるでしょうか。

キャリア●東京で居酒屋チェーン現場・本社勤務
●北海道で外資ホテルチェーン立ち上げ
●北海道にて製麺会社の海外営業
●北海道にてコワーキング×語学学校での勤務

という非常にジグザ

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価値観デトックス

価値観デトックス

25歳、彼女なし、そこそこ幸福。
なんの変哲もない、かけがえのない人生を味のあるストーリーにしていくための備忘録。

ぼくは影響されやすい。
自分をしっかり持っていないからだし、
素直に何でも聞いてしまうからでもある。

本を読んだり、人から聞いたりしてると
知らない間に自分の意見のように考えていたり。

それじゃあつまらないので
この際余計なことをドサッと捨ててみた。

すると、めちゃくちゃ不安

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今日もよく生きた

今日もよく生きた

いろいろ考えて
行動しようとして
でも本読みすぎて
睡眠不足で眠たくて
何とか乗り切った1日

今日もよく生きたゾ

進んでるかどうかなんて
そんなことは分からないけど

セルフヘルプとか
自己啓発とか
そういうのを一端脇において

うわぁって思う
この自分自身と
おいしょと座って向き合う

そういう時間の方が
本を読むことよりも
大切なときもある

正直いまできるのは
目の前の人・物・事に

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わるくない人生の送り方

わるくない人生の送り方

大げさなタイトルになりますが
でも意外とマジめに考えたりします

SNSとかって
“表”の見え方が大事で
“イケてる感”
を演出する“場”なのかな

でもどこかで
“そんなピカピカな人生なんて”
と怪しんだり笑

自分もちょくちょく投稿しながら
待てよ、、、
これってリアルじゃない
→苦笑

っていうのをひしひしと感じたり

要は
→んなことあるかあ!
って自分にツッコむことが増えまして笑
止めよ

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晴れた夏の日曜日には

晴れた夏の日曜日には

普通は海に行くのかも

でもひとりで静かに
思索にふけるのも
またいいなと

一応行く予定ではあったんですが
起きたのが10時だったので
自然と本屋に足が伸ばしてみました

何だかいろいろと考えたいこと
感じてみたいことがたくさんあって
ひとりになりたくて

本を買って
家の近くの本格的な喫茶店に
落ち着いて

まず思ったのが
本屋で見た
Saul Leiterの
写真集があまりにも
美しかったこ

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不器用主義

不器用主義

“勝利” “競争” “取引”

いつから
これが自分のジョーシキに
なってしまったんだろう

いつから
弱さを出したら
負けてしまうと
信じるようになったんだろう

勝つこと
自分の利得
効率的であること
上昇思考
進歩的な思考を持つこと
破壊と革新
常に進化すること

こういうことを
念頭に置いて生きないと
ダメだとなぜか
勘違いしていた

更なる高み

これを常に志向するのは
たしかに
いい感

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All i need is laughing

All i need is laughing

All you need is killという
トム・クルーズの映画を再観した

あるモンスターを殺した主人公が
何度も同じ日を生きるストーリー

ラスボスを倒すまで
ずっと同じ日を生き続ける

でもその能力が失われて
もう次は無いってときに
相棒が言った

“もっとあなたのことが知りたかった”

この瞬間は二度と来ない
明日がもう一回来ることは残念ながら無い

永遠の刹那に捕らわれるのがぼくらの

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ぼくは どう答えればいい

ぼくは どう答えればいい

25になる友人たちが
人生の伴侶と言う人たちに出会い
結婚したりしていく

何だか
人生歩んでるって感じ
とか思う一方

四捨五入すれば30
という歳になる時期になり
焦る友人たちもいる

何を求めてるんだろうか
などと呑気なことを考えてしまう

お金も時間も
実用的で必要不可欠で
大切なこと

けど実はものすごいヴァーチャルなもの

その辺を忘れちゃうと
焦ることになるのかなって思う

日常にあ

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人生に 意味を

人生に 意味を

先日
ぼくは誰も居なくなったオフィスで
お客さんのメニュー表をラミネート加工しながら
「こんな仕事辞めてやる」
と一人悶々と考えてた

イレギュラーなオファーに応え
一通り終えた後のラミネート

機械を前に
1枚15秒くらいかかる工程を
あと40回は繰り返すのかと
ひとり絶望していた

怒りに完全に降伏して
支配された感覚

「なんで自分が」
という被害者意識

人生に目的なんかないという絶望

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飾らない時間

飾らない時間

今日は久しぶりに
気負わないというか
肩に力をいれなくていいというか
そういう日を送れた

働いてたり
何かと比べたり
必死になりすぎてたり
はたまた問題に覆われたりすると
僕はよく仮面を被ってた

それが無かったかのように
それは自分が全て悪かったかのように
それがダメなら人生が終わってしまうかのように

でも正直疲れる
もういいやと思った

人生を充実させなきゃいけない
頑張らないといけない

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