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4畳半でも、私は強い。

前回SNSで発信をしたとき、そのタイミングや内容など、2020年までの私だったらやらなかっただろう決意を含んで行いました。その後、大きな決断をすることになりました。

例えば当時無職だった夫と結婚したりとか、妊娠して大学院を辞めたりとか、大学卒業後に勤めていた会社を長女出産後1年で辞めたときとか、夫を東京においたまま青森に移住したときとか、不安だらけの決断をしてきたことも多々ありますが

今回の決断もまた、不安は残るものではあります。(どんな決断だったのかは半年以内ぐらいに言うので聞かないで!笑)

で、この決断が正しいという揺るぎない自信はあるものの、まあここからどう展開するか全くわからない状況。ただ、私はゼロから起業してきたこともあり、この先が見えない状態に慣れてもいるのですが、「万が一この決断が大失敗だったら」という未来は考えます。

そして色々思いを巡らせた結果至ったのが、「でも私はきっと家が狭くなっても生活保護で守っていただくようになっても家族と笑い合うことはできそうだ。」ということです。

困ったら極論で考えがちな私。今回も最低最悪の未来をすごくリアルに考えたんですが、その最低最悪の未来が私にもたらす結果って、せいぜい「経済的に立ち行かなくなる」ぐらいだなと思いました。あとは、他の人にバカにされるとか。全部の影響が子どもたちに行ってしまうことだけが怖いからなんとか頑張ろうとするわけですが、私自身への影響って、大失敗したとしても大したことないんですよね。そもそも、今の私は大チャレンジもしてないわけで、大失敗なんてできない気すらしてきた!

確かなことは、今この瞬間に温かい部屋でおいしいデカフェを飲みながら記事を書いて幸せだなーと感じている自分がいることだけ。あとは何も確かじゃない。それはどんな選択をしたとしても同じ。今回はちょっと予想していた選択と違う選択をしたから自分自身でも驚いているというだけ。

そんなことを考えた朝。散々泣きながら思考を整理して思い至ったのは、「どんな状況になっても私は強い」っていうことでした。

決めて断ずるのが「決断」。断つ人やものや出来事に感謝の気持ちを表明するためのスタンスも自分の中では決めました。これが決まらないと日々がただただ寂しくて、辛くて、いたたまれないのです。大好きなものを断つ決断でもありましたので。


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