見出し画像

MacBookでHi-8やVHSビデオを取り込むために適したケーブルについて

こんばんわ。今日もお疲れ様です。

今日は、表題の通り「MacBookでHi-8やVHSビデオを取り込むために適したケーブルについて」みなさんにお伝えしたいと思います。

目的

Hi-8やVHSビデオをデジタルデータ化する場合、3つの方法があります。

1.業者に出す
2.デジタルデータ化できるデッキを買う
3.アナログ入力キャプチャーできる機材を買う

1の場合、富士フィルムのサービスでお願いすると、1本1000円かかります。
コストが高いです。

2の場合、デッキはだいたい3万円〜5万円で販売されています。
コストが高いです。

3の場合、取り込み、エンコードを自分で行わなければいけませんが、機材自体は1000円~3000円で購入できます。
この方法がおすすめです。

結論

下記のキャプチャーケーブルを購入しましょう。

正常に動いたのは、こちらの商品です。

この商品はMacでも利用できる、ドライバーがディスクで付いています。

私の予想ですが、どうもドライバーが入っていないと、アナログデータが正常にカラーで取り込めないようでした。

こちらの商品がおすすめです。

他商品

どうしても急ぎでキャプチャーが必要でした。
翌日配送対応だったため、最初にこちらを購入しました。

解像度が荒い映像になってしまいます。
まともに使えませんでした。

次にこちらを購入しました。
安かったためです。

解像度は上がったのですが、映像がカラーになりませんでした。

反省

・怪しい商品でも、Amazonのレビューをちゃんと読む
・特殊な機材を購入するときは、スケジュールに余裕をもって機材テストする

結果、一万円に近い出費になりました。

VHSを使った映像作品を近日公開いたします。

お楽しみに。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?