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咳に効く「大根はちみつ」の作り方

すっかり秋らしくなりましたね

朝晩冷え込むようになり、体調を崩しやすい気候です

今回は咳に効く「大根はちみつ」の作り方をご紹介いたします

夫は抗がん剤治療中、咳が出やすく、すぐに肺炎になりかかってしまっていました

でも、副作用などを考えると余計な薬は飲みたくない。。。

そんな時、とても重宝したのが「大根はちみつ」です

これは、大根とはちみつだけで作るので
あまり薬を飲みたくない方や、妊婦さんやお子様にもよいかと思います

ただしはちみつを使うので、1歳未満のお子様には与えないでくださいね

ちなみに、ゲルソン食事療法では
大根はOK食材だし、はちみつは1日小さじ2杯までOKなので
これは飲むことができます

では作り方です

分量はかなり適当で大丈夫です(笑)


大根1

今回は大根4cmくらいと、はちみつ小1ビンを使います

量は多くても少なくても大丈夫です

大根は、皮をむき、1cm角に切ります

はちみつは、なるべく国産で
混ざり気のない純粋なものがよいかと思います

清潔なビン(できれば煮沸した)に切った大根を入れ、その上からはちみつを入れるだけです

しばらくすると水分が上がってきますので、それをスプーンですくってゆっくり飲みます


大根2

この写真は1〜2日置いて、もう水分が上がってきたところですが
はじめは大根がはちみつで隠れなくても、すぐに水分が出だしてこのようになります

咳が出ている時は、マメに飲むとよいかと思います

冷蔵庫で保存してくださいね

何日かすると、大根がシワシワになってくるので
その場合は、大根を取り出したほうが良いです

あまりずっと入れておくと、だんだん濁ってきます

我が家は、冬の間これを常に冷蔵庫にキープしています

はちみつはちょっとお高いですが、病院にかかることを考えると経済的だし、体にも優しいですね

思っているよりも良く効くので驚きです

ひどくなってからよりも、早めの方がより効果がありますので(何でもそうですが)、もし咳が出始めたなーという方がいらっしゃったらぜひお試しくださいね


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