【noteで自分を知る】これが私の今のテーマ
noteは私の想いをカタチにしたものなの。
今の気持ちに素直になることで、私が大切にしたいと思っていること、考えていることが見えてくる。
世の中に適応することに一生懸命になりすぎて、知らない間に自分の考えや想いを大切にしなくなっちゃったのよね、私。
それじゃダメだよって教えてくれたのは、子どもたちで。
このnoteで私の素直な気持ち、想いを言葉にすることで、私は自分を客観視できたと思う。
ああ、私ってこんなことがつらかったのね、もっとこうしたかったのね、こんな想いがあったのね。
そこから見えてきた自分のテーマをもう少し深掘りしたいな、そう思って、この記事では自由に言葉にしてみようと思う。
あ、言っておくけど、全然まとまってないのよ。
内容も脱線しまくりなの。
訳わかんないかもしれないの。
でも、繰り返し繰り返し、同じことを言葉にしていって、少しずつ輪郭がハッキリしてくる…これが私のnoteを書き続ける醍醐味だと思ってるから許してね。
まずは結果から
いきなりだけど、 noteを始めて8ヶ月の間に私に起こった変化から。
夫や子どもとの関係がちょっと縮まった。
私が感情的にならなくなった。とても穏やか。
自分のための選択ができるようになった。
不安や焦り、無力感でいっぱいから抜け出せた。
自分は自分、と思えるようになった。
今の自分でもいいかな、という感覚が得られた。
「今」の自分の気持ちを尊重できた。
私には仕事しかない、から抜け出せた。
うまくやらなきゃ、ちゃんとやらなきゃの緊張感から抜け出せた。
いろんな「すべき」を手放せた。
「自分を大切にする」という感覚を得られた。
noteを始めたときのテーマ
私はnoteを「自分の心の整理」のために使うって決めて始めたの。
そのときのテーマは「私を好きになる」こと。
最初、noteを始めたときは「からだをケアすることで自分のからだが愛おしく感じられる」みかんのからだケアも平行して発信していくつもりで。
当時はオンラインでみかんの朝トレってやってたのね。
ちょうど去年の今頃から始めたんだったなぁ。
自分のからだを触って、伸ばして、使って。
こんなところが固かった、痛かったっていうのを体験してもらってね、最後はからだで大切にしたいと思ってるインナーユニットやお尻の筋肉を鍛えるってプログラム。
で、それをやりながら気づいちゃったのよ、あ、私、自分自身を大切にできてないんだって。
どうやったら自分を大切にできるの?
今は情報があふれているからね、自分を大切にするとは?なんて検索したらいっぱいヒットするわけ。
キーワードはどんどん増えるよね。
自己肯定感、自分軸、ありのままを認める…。
それが大切なんだよってことはたくさん書いてあるのに、どんなふうにそれが得られるのかは書いてない。
具体的な体験が知りたいのに。
頭でわかってても腑に落ちないと自分のものにならないじゃない?
あ!そういうことかぁ!!
こんな感覚なんだ!!
そう、感覚を知ることができないと、本当の意味でわかったってならないのよ、私。
今はたくさんの人が情報を発信できる時代だし、調べたらなんでも分かる時代。
だけど、それをどう生かすか、どう取り入れるか、私はこう感じてこう考えた!というのは実はそんなに多くない。
実際にはそこが大事じゃないの?
ね、自分を大切にするって感覚ってどんな感覚?
これからは自分で選択していく時代だから
自分ってどんな人間で、どんなふうに感じて、考えて、どんなことが好きで、どんなことを大切に思っていて。
そんな私が〇〇については、どう感じ、どう考え、どう行動したか。
そう、これからは自己責任で自分で選択していく世の中になるから、きっとみんなね、どうやって情報を選択していくかってところに来ていると思うのね。
情報に踊らされて、何がいいんだかわからないって人もいるでしょう?
私は「正しいこと」をずっと探してた、ネットで。
子どもの療育に通い始めていたときだって、「発達特性のあるこの子の正しい育児のやり方を知りたい」と思っていたくらいだもの。
つい、「正しい」を追いたくなるのは、そういう教育を受けてきたからなのかもしれないよね。
でも正しそうに見える情報は今やあふれてる。
「正しい」じゃなくて、「自分の想いや望みに合う」を選択したいよね。
私の困り感の正体
私は「正しいことをちゃんとやる」優等生でだったんだけど、実はこっそりずっと「困っている」人だった。
助けて欲しい気持ちが常にどこかにあるんだけど、目の前に出された課題をこなすことには慣れているし、社会のルールも知ってるから従える。
見た目はできてる人。
でも中身は焦りや不安が常にあって、頑張らなきゃいけないんだって走ってた。
失敗やうまくいかない現状があると、常に自分を責めて、次の行動へのエネルギーへとつなげてた。
知ってる?
負のエネルギーってものすごく強いのよ。
悔しい、ムカつく、どうにかしたい、そんなエネルギーって人を動かすの。
私は多分、自分を責めることで次につなげることに長けてたんだと思う。
ずっとずっとそれに頼ってきたから、心はだいぶやつれてた。
もうそんなに責めないでよー、もうそんなに頑張らせないでよー。
ずっとずっと心はSOSを発してたと言うのにね、目の前のやることに精一杯だったから、気づかないフリしてたよ。
自分だけでコントロールできる独身時代は何とかなったのよ、自分を責めれば動けたからね。
でも子どもを産んでからはそうもいかなくなった。
人を育てるってそれくらい大変なこと。
新しい人生戦略
結婚して、子どもができて、
動かない→責める
は使えない!!と思ったとき、私は自分の中に自分を動かすツールが「責める」しかないことに気づかされたの。
叱る、責めることでやらせるって苦痛以外の何者でもないよね。
それなのに、私はずっと自分にそれをやってて、夫や子どもにもそうやって動かそうとしていたのね。
で、それやると当然、信頼関係なんて築けないわけよ。
どうやったら夫や子どもたちと信頼関係を築き、「責める」以外の方法で動かすことができるんだろう?
その時に出会った考え方は
「他人はコントロールできない」
ということ。
できるのは多分、「心が動くことで自分から動こうと思う」タネをまくことじゃないかな、と思ったのね。
それは実は自分のリハビリの仕事でも同じで。
「あなたはこの筋肉が弱いから強くしないと歩けない」
という事実を突きつけて、おどすような形で筋トレを強いる…言い方悪いけど、それってどうなんだろう?
自分のからだのためって思ったら頑張らなきゃって頑張れる人も多いし、本当に必要だと思ったら頑張るのよね。
うん、それは否定しない。
ずっとつらい思いをしてきて、
「そうか!この筋肉が弱かったからなんだ!」
という気づきが光を与えて、頑張れるっていうケースももちろんある。
だけど多くの人は
「やらなきゃダメってわかってるんだけど、なかなかできなくて。」
なのよ。
それをね、
「自分のからだなんだから、やらなきゃよくならない!」
と言うのって、正論だと思うけど、なんか違くない?
何のためにリハビリするの?
足を良くするため?
そうだと思うけど、足が良くなることで生活が楽になったりやりたいことができるようになるためなんじゃないの?
そのための方法っていろいろあっていいよね。
いろんな方法を提示して、その人に選んでもらったっていいと思うし、合う形を一緒に模索したっていいと思うのよ。
筋トレひとつにしたってやり方はいっぱいあるし、モチベーションの保ち方、楽しみ方だっていっぱいあるの。
こうしなきゃダメ!なんてことはないのよ。
相手の想いを共有して、一緒に考える、試していく、経過を一緒に楽しむ、それでいいんじゃないかなって。
子育てもおんなじか、と思ったよね。
そして自分自身に対しても。
こうじゃなきゃダメなんてないよね。
じゃあ、どうしたいの?
それってわかる?
私にはわからなかった。
社会のルールとかこうすべき、みたいなのが頭にこびりついていて、自分の気持ちとか無意識に抑え込んでたから、どこにあるのかもよくわからなくなっちゃってたのよ。
もちろんね、自分はこうしたい!を社会のルール無視して突き進む、みたいなのがいいとも思ってないの。
私の気持ちをまずは知って、社会のルールと天秤にかけて、どっちを優先とかではなく、うまく折り合いのつく地点を探す、という感じ。
その微妙なさじ加減も難しいけれど、そこを探っていくって大事なんじゃないかって思って。
そこはどんどん人に相談したり、人の考えも知るといいのかな。
だけど、人に相談する前に自分の気持ち、考えを知らないと、ただの言うこと聞かなきゃいけない人になるから要注意。
まずは自分の「どうしたい」を知らないと始まらないのよね。
noteで叶えたい未来
はい、結論までめちゃくちゃ長いぞ。
どんだけよ。
結論!
noteではね、そういう自分の「どうしたい」を引き出せるような記事を書きたい。
そう思ったの。
で、書き続けてきた結果、 今後のnoteで自分のどんな部分を育てていきたいか?なんだけど、
① 自分を大切にすることを体感し積み重ねる
② 自然と周りを大切にできることを体感し積み重ねる
③ 自己理解が進み人との対話がスムーズになる
④ 結果、相談スキルが上がってくる
あたりを狙いたいなぁ、と。
そうすると今よりも焦燥感、不安感が減って、もうちょっと肩の力の抜けた毎日が過ごせるかなって思ってる。
そう、私、もう少し力を抜いて生活したいの。
だいぶいい感じにはなってきてると思うのよね。
仕事が休みの日に不安や焦りでソワソワ過ごさなくて良くなってきたし、食べ物を食べたら止まらなくなるとかもなく、落ち着いていられるから。
もう少しnoteを続けて、自分改革進めよう。
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