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そのままの自分を知る、そして抱きしめる

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人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
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#自分と向き合う

中学のお便りから〜自傷のこと〜

小中学生のおよそ7人に1人が自分の体を傷つける「自傷」をしているというデータがある、とのことで、中学の校長だよりにいろんな想いや対応、考えが載っていました。 そんなふうにつづられている言葉に、ひとつひとつ、うなずきながら読み進めていくと、ハッとする文章にぶつかりました。 読みながら、思ったことを言語化します。 心の葛藤や苦しみは共通私はね、例えばリストカットとかODとかはしたことないけど、過食には陥ったことがあります。 自分には受けとめられないほどのつらい現実。 そ

子どもの運動会で心に残ったもの

世の中の親は、子どもの運動会で何を想い、何を感じてるんだろう? 私は長いこと「不安」しかなかった。 子どもたちの発達特性により、運動会の練習になると登園拒否や登校拒否、もしくは帰宅後の癇癪や機嫌の悪さと付き合ってきた。 当日はもちろん「行きたくない」から始まるため、私は自分のお弁当づくりや夫の席取りでの不在という自分のハードルを頑張って乗り越えつつ、どう子どもたちを誘導して連れていこうか、それしか頭になかった。 年によっては、運動会に参加したものの子どもも保護者席にし

外の自分と内の自分、どちらも好きになりたくて

noteに言葉にしてることって、私にとって苦手な部分の整理で、時には自分の好きになれない部分を好きになるために言葉にしてることがある。 私にとっての外の世界は仕事とか療育や学校、幼稚園などの子ども関係で。 noteは私にとっては内なる世界で、私の外側からは想像もできないような繊細な部分。 そんな極端な自分を、両方とも愛おしいと思うための言語化。 こうあるべきという外側の私私の外での顔って、小さな頃からの経験で「こうあるべき」と思って出してる自分なのよね。 社交的で、

「引き」で見ること、見通しを持つこと

私ってね、常に前のめりで、頑張ろう!って気持ちで生きてきた。 でもさすがに息切れというか。 そんなときに得た今日の気づきは2つ。 少し自分の熱を冷ますというか、冷静に落ち着いて行動していくコツみたいなもの。 その言語化。 療育センターの講座に参加して療育センターにお世話になるのは3人目で。 もう手慣れた部分と、特性の違う子を通して感じる捉え方の違いに対する驚きの部分と、両方あってそれなりに楽しんでる。 勉強会も3回目の内容がほとんどで。 でもめんどくさいとは思

何者かになりたくて苦しかった私へ

何者かになりたくて、私ってこういう人!っていうのがほしくて、noteを書いたりライターにチャレンジしたりした。 でもますます私がわからなくなるばかり。 そんな等身大の私を客観視して、次に進むための言語化。 「自分の軸」が欲しい!夫や長男が持ってるような「軸」みたいなのがほしい。 「コレは自分には必要ない」 ってスパッと決めたい。 でもできない。 noteにはさ、言いたいこといーっぱい言葉にしてるのに、ライターはできないんだよね。 それはさ、まだまだモヤモヤを整

感情のお片付けのあとの現実

やばい、心が軽い。 ここのところ、意識してネガティブな感情のお片付けをしてたんだけど、今日仕事でココロもカラダも軽くてビックリしたよ。 今までいかに自分が自分の中の感情に振り回されてたかっていうのが理解できた。 いやーー、感情ってすごいね。 こんなにも世界を変えるんだから。 感情のお片付けとは?この記事を読んでもらえたら、何となくわかると思う。 お片付けには2つの作業が必要。 ひとつは、今、脳内に散らかってるネガティブな感情をひとつひとつ言葉にして、どれくらいの

思いがけないカフェじかん

私、今、都内の下町のカフェにいる。 甘ーいの食べたかったのに、なぜかガーリックフランスにかじりついてて、顎の筋肉が痛くなってる。 ホントはね、通りにあるオシャレなカフェとか、雰囲気のあるごはん屋さんとかに入りたかったのよ。 でも…狭くてひしめき合ってるとか、雰囲気ありすぎて入りづらいとか、ここは入りたい!と思ったところは満席。 結局、駅まで戻ってリトルマーメイドに入ることに。 とてもひとりでは食べないだろう大きなガーリックフランスを6切れに切ってもらって、イートイン

相談の場を活用した結果

私ね、今まで相談って 「もうこれ以上どうしたらいいかわからない!」 っていう感じでね、自分ではどうにもならなくて、どうしたらいいかもわからないときに相談してたの。 「自分でわからないから人に聞く」というスタンスだったみたい。 コレって自分に自信がないのを、さらに強める要素でしかないってやっと気づけた私。 それは長男のこの言葉がキッカケだった。 相談の仕方が変わったら、相談することでスッキリできるようになったという体験の言語化。 いきなり結論長い文章を書くときに大

療育の個別面談にて

今日は年長の三男の療育の個別面談でした。 その記録。 面談前の心得「面談前には自分の考えを整理して、相談したいことを明確にしておく」 ということを大事にしているので、今回も夫も話し合った上で、レジュメを作成して持参しました。 今回の面談のテーマは、 ① 療育を半年利用しての感想と、後半の方向性や目指すことを共有すること ② 就学について ③ その他 でした。 私は何にも準備していかないと、言われた言葉に過剰に反応して感情的になりやすいので、自分なりに整理して

自分のレベルアップを言語化

5日ぶりの仕事。 隔週土曜日の仕事がない週は、すごくゆるりとした時間が過ごせてね。 少し時間が空くからわかる、仕事をしているといつもと違う感覚の自分。 それをこの記事では言語化して、腑に落としたい。 言葉のバリエーションが増えた今日、感じたのは 「ヤバイ、話せる言葉が増えてる!」 だった。 小学生か!?と思える内容だけれど、でもホントの話。 noteで言葉をつづり続けたからこそ、使える言葉が増えたんだと思う。 言葉を知っているのと、その場に合わせた適切な言葉

自分らしさを言語化するための本

Amazonで予約していた本が、今日届きました。 それがこちら。 Instagramでいい言葉を教えてもらえると思ってフォローしていた方の本で。 今回発売される本が「書き込み式」のワークシート本だってことで、前のめりで予約してたんです。 こんな感じ↓ 今、私に必要なのは自分の感覚や考えを言葉にすることで、自分を理解してあげること。 自分ではきっかけがないとなかなか問いかけが難しいから、質問してくれる本ってありがたいんです。 366も質問があるから、ささっと書いて

不安を受けとめたら変化したこと

昨日、私が今まで戦ってきた感情って「不安」だったんだ!と改めて認識できて、スッと腹落ちしたのね。 それがこの記事。 私がなんで「こうしたい」よりも「こうすべき」、つまり自分軸を捨てて他人軸を採用したのかとか。 いつの間にか人の役に立てている自分がデフォルトになっちゃってて、役に立ててない状態を「ダメ」と自己否定につなげてたかとか。 発達オリジナルな子どもたちの子育てに奮闘している自分を肯定できなかったかとか。 今までのモヤモヤ全部が「不安」だったから、につながったよ

不安を解消する科学

以前、不安の解消法としての「再評価」の考え方をYouTubeで観てから、ファンになっていた内田舞先生。 なんと最近新しい動画が投稿されたという情報をInstagramで知り、早速視聴。 私ね、内田舞先生の言葉の選び方、すごく好きなのね。 グイグイっと感情に乗った話し方をされているようで、全然不快にならない。 とてもわかりやすく整理されていて、具体例満載で理解しやすい。 内容も、私が今すごく考えていることに近くて、背中を押してくれる感じで。 この先生からよく出てくる

いろんなことを楽しんでいい

普段、上手くいかないことを言語化して、腑に落とそうとしてるのが私のnote。 だけど、たまに好きなことも、得意なことも言葉にしたいよね。 今日の記事は、頭に浮かんだことをそのまま言葉にする、まとまりのない感覚的な言葉の羅列。 好きなことをメンバーシップに好きなことを言葉にする機会をつくろう。 そう思って始めたのがメンバーシップ。 身体の声を聞くとか、動かし方を感じるとか、普段考えないようなことを言葉にしてる。 でもね、自然に体得しちゃった人は自然としてると思うんだ