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そのままの自分を知る、そして抱きしめる

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人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
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#自分にとって大切なこと

noteを手放す前のまとめ

noteを手放すと決めた「ご報告」の記事を書いて、私はものすごーーく解放された気持ちです。 温かいコメントをくださり、ありがとうございました。 個人宛にDM(お問い合わせ)が送れるなんて知らなくて、こっそりコンタクトをとってくださった方もいらっしゃり、嬉しく感じました。 さて、完全に手放す前にどうしても言語化しておきたいことを記事にして、noteアプリを封印しようと思います。 私は数年前、目の前で起こる現実(子育てと仕事の両立でバランスがうまく取れない、長男が不登校、

ご報告

次男の小学校の運動会の振替で、11月4日がお休みになったので、富士山が見えるキャンプ場で3泊してきました。 ついでに紅葉も楽しんできました。 今まで当たり前のように世の中を見てきた「被害者意識」というメガネを外して、改めて世の中について考えた私。 キャンプをしながら心をリセットしてきました。 報告とは、その中で至った決意です。 「誰かのために」 「こうすべきだから」 「こうするのが当たり前だから」 私はその考えにとらわれて、自分の考えよりもその基準で物事を選択し、

ご飯が美味しいダイエット

今日、仕事でユニホームを着たら、ゆるく感じた。 ビックリした。 今のダイエットの3本柱は ・食事を丁寧に食べる ・筋膜リリース ・ピラティス で。 筋膜リリースは面白くてハマるのだけど、効果もちゃんと出てる感覚がある。 40代にもなると、やっぱりいろんなところがくっついちゃってるんだなって実感する。 食事も、今までだっていろいろ気にかけてたんだけどね、今回ほど楽しく美味しく食べられてることってない。 今までは食べちゃいけないっていう気持ちと、食べたときの罪悪感

【感覚の言語化】被害者意識からの脱却

「被害者意識からの脱却」という言葉が合ってるのかはわからないけれど、そういうことなんじゃないかと思う。 私の言葉で言えば、「自分の人生なのに自分で舵を切れてない感覚からの脱却」かな。 ずっとずっと、私にあった感覚。 自分で決めて行動してるのにも関わらず、自分の人生の舵は自分で切れてないっていう感覚。 いろんな経験からの「こうすべき」で固められていて、それ以外の選択や行動をしたときの罪悪感がハンパなくて。 それがね、最近ではそういったものから少しずつ解放されてきていて

中学のお便りから〜自傷のこと〜

小中学生のおよそ7人に1人が自分の体を傷つける「自傷」をしているというデータがある、とのことで、中学の校長だよりにいろんな想いや対応、考えが載っていました。 そんなふうにつづられている言葉に、ひとつひとつ、うなずきながら読み進めていくと、ハッとする文章にぶつかりました。 読みながら、思ったことを言語化します。 心の葛藤や苦しみは共通私はね、例えばリストカットとかODとかはしたことないけど、過食には陥ったことがあります。 自分には受けとめられないほどのつらい現実。 そ

自分のレベルアップを言語化

5日ぶりの仕事。 隔週土曜日の仕事がない週は、すごくゆるりとした時間が過ごせてね。 少し時間が空くからわかる、仕事をしているといつもと違う感覚の自分。 それをこの記事では言語化して、腑に落としたい。 言葉のバリエーションが増えた今日、感じたのは 「ヤバイ、話せる言葉が増えてる!」 だった。 小学生か!?と思える内容だけれど、でもホントの話。 noteで言葉をつづり続けたからこそ、使える言葉が増えたんだと思う。 言葉を知っているのと、その場に合わせた適切な言葉

私がnoteで自分と向き合いたくなる理由

10月ももうすぐ半ば。 毎年思うのだけど、10月に入るとあっという間に年末なのよね。 年末に向けてアレもコレもやらなくちゃって考えていると、時間って過ぎるのが早い。 11月までは大掃除や年末の予定のことをよく考えていて、12月に入るといよいよクリスマスだと思ってプレゼントや食事の内容を考え始め、クリスマスが終わるともう年明け! 早め早めに…と思って過ごし、気づくと当日なのよね。 さて、今日は私が何でnote離れできないのかを考えることにしたよ。 その言語化の記事。

自分らしさを言語化するための本

Amazonで予約していた本が、今日届きました。 それがこちら。 Instagramでいい言葉を教えてもらえると思ってフォローしていた方の本で。 今回発売される本が「書き込み式」のワークシート本だってことで、前のめりで予約してたんです。 こんな感じ↓ 今、私に必要なのは自分の感覚や考えを言葉にすることで、自分を理解してあげること。 自分ではきっかけがないとなかなか問いかけが難しいから、質問してくれる本ってありがたいんです。 366も質問があるから、ささっと書いて

自分の中でつくるご機嫌サイクル

今、自分は「自分のことを大切にしたい」と強く願っていて、それができることにより私の中から出てくる言葉や立ち振る舞いが自然と整っていくことを期待してる。 自分を大切にすることの積み重ねがどう自分に影響して、どう自分が変化していくかを楽しみにしてる。 やっとここまできたよ、嬉しいよ。 自分はダメだと思わずに、小さな心がけを積み重ねてきて、やっとね。 そのプロセスと感覚を言語化する記事。 つらかった自分責めの時期私は上手くいかないと、つい自分を責めがちだった。 もっと頑

人生が好転するスイッチ

ああ、そうかも。 自分にないから、誰かから力を借りたいとか、知識を得たいと思うんだ。 私は自分で自分のことを大切にできなかったから、自分を大切に扱ってくれる人が欲しかったし、自分のことを応援できなかったから誰かに応援してもらいたかった。 それが自分を大切にできるようになったら、夫との関係が一気に良くなって、自分を大切にする感覚は2倍に増えた。 自分を自分で応援できるようになったら、夫や子どもたちへも自然と応援できるようになってきた。 いいサイクルというのは、こういう

喋りたい私、動きたい私

昨日、音声配信をして気づいたことがある。 私、喋りたい人なんだって。 職場でも実はお昼休みとかにソワソワしてる。 何か喋りたい、でも迷惑にはなりたくない。 音声配信なんてピッタリね。 迷惑かからないし。 聞きたくなければ聞かなきゃいいのだもの。 そんなの意味ある?って思うかな。 ちゃんと有用な知識を提供してくれとか。 私だったら…有用な知識ばっかり聞きたいと思わないのよね。 誰かの生活の独り言って、ふふふって笑えて好きだけどなぁ。 普段、話すことってトラ

思うようにならなかった過去に向き合うタイミング

子育てのこと、仕事のこと、自分の体型のこと、夫婦のこと、体調のこと、親とのこと、なんでもいいのだけど、上手くいかないと感じるときってあるじゃない? そういうときって、どう考えてる? 私ね、今までずっとその上手くいかない物事に真正面から向き合ってきたのね。 現実をしっかり捉えて、問題解決のためにはどうしたらいいかって考えようとしてきた。 その結果、原因がハッキリしていたら何とかなることもあったんだけど、空回りすることがほとんどだったのよ。 上手くいかない現実は自分の意

捉えている視点が高くなっていく感覚

一般のレールからはみ出てしまう我が子たちと日々過ごしながら考えていること。 どんなふうに自分と向き合いながら、世の中に自分の居場所を見つけ、自立した生活をしていくんだろう。 それを親としてどう見守っていくか。 親がサポートした方がいいところと、自分で試行錯誤しながら乗り越えていくところがあるから、何でも親がやればいいってもんじゃない。 だけど親だもの、子どものために何か役に立ちたいとも思う。 今、親の私ができること。 自分の中の古い価値観の自覚し、意識を変えること

壁を乗り越えるのに必要なのは自分と向き合う勇気と覚悟

困難にぶち当たったときは、自分と向き合うタイミング。 その中で大切にしたいことや手放すことを選択したり、自分の中の「ダメ」にオッケーを出したり、自分の感覚に素直になったりしていくと、いつの間にか世界の見え方が変わり、楽になる。 ここ数年、今まで上手くやってこられなかった「自分と向き合い、自分を大切にすること」を一気に進めてみて思うこと。 困難を悲観するのではなくて、新たな気づきと視点を広げるキッカケと認識すれば、いつか抜ける。 これが成長なのかな。 私はこじれ感が半