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それは遥か遠い東の海の方… 神々の国ニライカナイ《世界遺産》

こんにちは。
不思議なことが大好きなみかんと申します。

日本に新しい世界遺産が増えることになりそうですね。
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」が7月に開かれるユネスコの世界遺産委員会で自然遺産に正式に決定しそうとのこと!

沖縄には既に2000年に登録された
首里城やグスク(城)などが含まれている「琉球王国のグスク及び関連遺産群」がありますが、
今回の世界遺産は、沖縄県北部や奄美大島周辺の地域にしか存在しない固有種の動植物、また海質や自然形態などが評価されての自然遺産としての登録だそうです。

(画像・沖縄観光情報webサイトより)

旅行で沖縄を訪れたことがありますが、もう何番煎じか分かりませんが、やっぱり海がすごく綺麗!自然豊かで、本州にはない沖縄独特の琉球文化もあって、日本だけどどこか違う国のような感じもしてしまいます。

そんな沖縄地方には"ニライカナイ"と呼ばれる伝承があるとことをご存知でしょうか。

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◆神々の国ニライカナイ◆

それは遥か遠い東の海の方…。
"ニライカナイ"とは沖縄県や鹿児島県奄美群島に伝わる、東の海の方向、また東の海底世界に理想郷や神々の国があるという伝承です。

"ニライ"は「根っこの方」
"カナイ"は「彼方」
との意味合いがあります。

(画像・沖縄観光情報webサイトより)
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◆何故ニライカナイという概念が生まれたのか?◆

沖縄に暮らす人々は、昔から海と共に生活を送ってきました。
生活と海は切っても切り離せない関係で、海の恵み、五穀豊穣……感謝の念とともに、祈り向ける所の概念が身近な海に捧げられました。

恵をもたらしてくれ、祈りや心の声が届く、そこには神々がいて次元を越えたものがあると信じられてきました。
生まれてくる子供の魂はニライカナイからやってきて、逆に死者の魂もまたニライカナイへ帰っていく…と言われており、ニライカナイは沖縄地方に住む人々の心の拠り所になっていきました。
またニライカナイに向かった祖先の魂は死後7代で親族の守護神になるという考えがあり、ニライカナイは守護神へと生まれ変わる、そこでは魂の輪廻が行われている場所であったと信じられていたのです。

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神々の国ニライカナイの風貌は、
浦島太郎にでてくる竜宮城のような所なのかな~?と勝手に想像しています(笑)
沖縄にはニライカナイからきたアマミキヨという女性の神様の話があったり、巫女のユタがいたり、 沖縄屈指のパワースポット斎場御嶽があったり、一時話題になった海底遺跡も沖縄の海だし…。
本州文化とはまた違う、海に関わりのある文化や歴史が多くて、まだまだ不思議なことが沖縄にはたくさんありそうですね。
というか、あの海を見ているだけで勝手にパワーがリチャージされる気がします。

(画像・沖縄観光情報webサイトより)

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