私と推しと将来

こんばんわーーーーー!!!!!今は昼間だけど投稿すると夜になるかもしれないから先にこんばんわと書いておくライフハックだよ!!!

内容はタイトル通りだよ!!!今年受験生の女がつらつらと書き連ねる志望理由書には書けない将来についてだよ。

志望理由書に推しの事書いてもよくなんねぇかな…………命救われてるんだ………。

私は前述した通り受験生です。イラスト系の専門に行こうと頑張っています。

Twitterやってるとわかるんだけど、大学とか専門=将来の職種ではないんだよね。
わたしが専門に行きたいのは絵が上手くなりたいからなんだけど、志望理由書にそう書く訳には行かない。世界を見て日本国内を見て、自分が何かを変えていく、そういうふうに考えて書かなきゃならない。
専門に行ったからと言って必ずしも希望の職種になれるわけが無い。

ていうか、私がしたいことではないんだよね。

私は絵が好きだけど、絵に救われた訳では無い。
私が救われたのはタラチオっていうこの現実に生きている3次元の存在なんだ。

そうすると、まぁこれが、書けないんだわ。
薄っぺらになってしまうんだわ、別に絵で何かをなした訳でもなく、大きな失敗も成功もしない人生なんだ。

それ故に病んだこともあったけど、そんなん聞いても「で?」って話。病んだ時に家族の大切さとか友達の大切さってのが分かったわけでもなく、学んだのは「自分以外の人間は自分に興味が無いんだ」っていうあきらめだった。

なぁなぁで生きて。出会ったのがタラチオっていう男だった。
最初は歌が上手いとしか思ってなかった。けど、追っているうちにこの人は今現在を全力で生きているんだなと思った。

刹那的って言ったら語弊がある気がするんだけど、いい意味で刹那的で、その時の彼はそこにしか居ない、次見た時はまた別の彼になっているんだ。

そうすると単純だからさ、好きな人みたいになりたくなるんだ。これが。

とりあえず今現在を全力で生きてみようと思うんだ。
私は彼と違ってそのままの勢いで一歩踏み出す勇気なんてないけど、それでも出会う前よりは全然前向きになれた。

ここで将来の話に戻るんだけど、
私は絵が上手くなって、あの男を広めたいんだ。推し絵師とかが好きなキャラクターって気になるでしょ?そんなもん。
それでハマるハマらないは別だけど自分の絵がきっかけになればいいなぁなんて思ってる。

だから、自分を出す美術系じゃなくて、伝えることに重きを置くデザイン系をめざしている。そこに自分の要素は一欠片入っていれば十分。

私の中心であり根幹はそこにしかないんだ、だからそれからズレたことは書けない。

(褒められることは好きだから、他の絵も書くけど)

そんなことかけるわけなく、けど誰かに見て欲しかったからこんな所に書いている所存です。

思ったより筆が進んでまだ昼ですこんにちわ。

とりあえず、胸張ってライブに行けるよう頑張ります。

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?