■ヨガの練習の理論について学ぶ
クリシュナマチャリヤ師の伝統による
実践に基づく理論をお伝えいたします
古典から紐解いた呼吸の理論とプラーナーヤーマのテクニック
ヴィニヤーサクラマ(クラシックとモディフィケーション)テクニック
ひとつのアーサナを
1呼吸1動作で行うことを基本に
完成形でとどまること(ステイ)も含まれます
バリエーションとして
複数のアーサナをつなげたり
クラシックやモディフィケーションでもない
かたちもあります
ただ、私の先生のシュリダールは
新しいことにどんどんチャレンジするのだと
フィットネスと変わらなくなってしまうから
どこにフォーカスするのかという
意識の向け方を指導すべき
と助言してくれました
また、マントラと一緒に行うこともありますが
この場合には、ご本人が
どれぐらいマントラを信じるのかが重要であり
特に外国人である私たちは
多用することを奨励されていなく
また、インド人にとっても
慎重になるべきと教わっています
コースプランニング
クリシュナマチャリヤ師の伝統の真髄で
個々に特定のヨガを適用する
という意味を持つ
ヴィニヨガ/Vini Yogaの
コンセプトを土台としています
たまに、心地よい呼吸の長さに合わせて
ヴィンヤサすることがヴィニヨガと散見しますが
そうではありません
それは、どのヨガでも前提ですからね
ヴィニヨガは以下を考慮しながら
コースプランニングすることをさします
さらに、ご本人のキャパシティや
ライフスタイルをベースに
目的に合わせて練習を構築します
・・・
ヴェーダの1学派としてのヨーガは
哲学に則って、どう実践/練習するか
という考え方を持ちます
インストラクターに限らず
すべてのヨガ愛好者と
ご一緒できたら嬉しく思います
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